Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

朝の散歩  日本男子バレーは最強 政治資金規正法改正案でいいのか

5日(水)朝は賀茂川を下り、北大路まで散歩をした。小さなニワゼキショウが健気に咲いていた。いつもなら、もう少し早い時期に咲いていたのにと思った。さまざまな花たちが咲いているので、コロナ前の時のように、一つひとつの花たちを楽しみながら、ゆったりと散歩ができた。センダンの木の成長も早く、もう小さな実が出来始めていた。散歩の時にはもうマスクをとっているのも、嬉しいこと。

      

 夜は男子の日本バレーをみた。相手はドイツ。ドイツも強かった。1戦は日本、2戦はドイツ、3戦はドイツ、4戦は日本。どの戦いも接戦。最終5戦は15点を先に取った方が勝ち。日本は15点を先取し、ドイツを下した。すごい迫力ある戦いだった。思わず見入ってしまった。日本男子バレーチームは強い。

 今日、政治資金規正法改正案が、衆院政治改革特別委員会で可決された。この法案の成立が今国会で確実になるだろう。岸田文雄首相が公明党日本維新の会の修正要求を「丸のみ」したことに対して、自民党内では不満がくすぶり、政権基盤のほころびが表面化するだろう。実際には麻生太郎副総裁からは、ホテルの日本料亭に岸田首相は5月29日に呼び出され、「5万円」では党内では持たないと、とどめを刺されていた。だが、岸田首相は、自民党内の声を聞かず、この法案を通そうとしている。多くが指摘しているように、この法案で実効性のある政治改革ができるかはまだまだ不透明だ。