Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

バラのお手入れ  ベゴニアを植える 政治資金規正法は?

22日(水)時間だけが過ぎていく。恐ろしいほど、あっという間に時間が過ぎていく。昨日(火)午後から「バラのお手入れ」に出かけた。バラはまだまだ満開で、咲き終わったバラの花殻を一つづつ手で取ったり、黄色くなった葉っぱを切った。房咲きの花が下に垂れているのを、一本づつ上に向けて紐で止めていく。細かな作業が多くあった。綺麗に咲いているバラを綺麗に見せるには、手間がいる。バラがあまりにも美しいので、一つひとつの作業が楽しい。

 その後、筋トレジム・カーブスに立ち寄り、運動をしてから帰宅。とてもいい気分になった。身体を動かすことが、気分を爽快にするのを実感。いい一日だった。 

 久しぶりに、園芸店に出かけて、ベゴニアを購入した。昨年の12月からビオラがずっと咲き続けていたので、少し変化が欲しいと思った。真ん中にサザンクロスの小さな苗があるので、それを囲むようにベゴニアを植えた。周りにはハナトラノオの新しい葉っぱが出てきたので、そのままに。

        

 政治資金規正法の改正をめぐって国会審議が始まった。参議院予算委員会では各党からの厳しい追及にも関わらず、岸田首相は「今国会で改正を実現したい」と述べながらも、自民党内での意見をまとめることはできず、多くが企業からの政治献金を廃止する方向には向かわない。「政治活動の自由」を主張し、政治資金の透明化には言葉を濁す。政治家のすべての活動は、政治活動で、それを透明にすることは自明のことだ。それができないのが「裏金」。後ろめたいことがあるから、明らかにしない。誰が考えても、こんな理不尽なことが通るわけはない。岸田首相はどこを向いて政治をしているのだろうか。ますます支持率が低下していく。