Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

フランス語の勉強 バレーボール全日本男子 マイナンバーカードの不具合?

 8日(木)午前中は、フランス小説『なぜ空は青いのか』を読み進める。オンラインなので、とても気楽に参加できている。ようやく半分まできた。昨年9月から初めて、9ヶ月たつが、少しづつ、少しづつ進んでいる。作品としてはあまり出来がいいとは思えないが、フランス語の勉強とわりきって、なんとか読めている。午後からは先を読み進める。主人公は1914年の第一次世界戦争に徴兵される。すでに懲役を終えているのに、生まれたばかりの子供から引き離されて、家をでていく。妻のヘレンは子供を連れて働きにでる。なかなか若い人たちの暮らしは安定しない。なかなか楽しい話がでてこない。

 9日(金)午後からは京都外国語大学のフランス語の授業にでる。聞き取り。パリのバス観光について。一番の苦手。le Trocadéroがでてきた。この難しい名前をよく覚えていた。セーヌ川を挟んで、エッフェル塔の反対側の宮殿広場。ここには人類博物館があり、人類の進化を展示していた。南アフリカから連れられてきたサラ・バートマンの剥製が展示されていたところだ。「人類学」という名において、人類を「未開」「野蛮」のレッテルを張って、「文明」社会の「発展」を「証明」しようとした。南アフリカが1994年に民主化したあと、サラ•バートマンを祖国に取り戻し、国家の行事としてサラを埋葬した。そうした歴史を持つ人類博物館を私は2018年11月に訪れた。こうした思い入れのある場所は記憶にあった。言葉とはそういうものだと思った。

 バレーボール全日本男子が面白い。第二戦でセルビアと対戦。第一回戦はセルビアが取ったが、第二戦は日本。第三戦は接戦で進んで行ったが、日本は後半少しリードして、セットポイント20対24で息を飲んでいたが、最後は相手のサーブミスであっけなく日本に勝利がきた。日本は第一戦の対イランでは圧勝した。日本は、世界ランキングは第8位。セルビアは11位。世界一はポーランド、2位はフランス、3位はブラジル。このランキングはいまの試合の結果で変わる。球技は面白い。

 マイナンバーカードにいろいろと問題がでてきている。一人2万円分のポイントを餌に、マイナンバーカード登録させた。個人情報の誤入力だとか、いろいろと言い訳をしているが、本体のデジタル化するシステムの不具合が問題で、入力ミスで済まそうとしているのが、見苦しい。そもそも0歳の子供が貯金通帳を持っているはずがない。0歳の子供に補助金を支給する場合に必要かもしれないが、保護者ではなぜいけないのか。どうして3歳の子供にそれが必要なのかもわからない。離婚調停中で家を出た妻と子供への手当ても、「世帯主」に支給されている社会制度もある。夫の暴力から逃れて、住所を知られたくなく、ひっそりと暮らしている妻たちもいる。めちゃくな制度の上に、むりやりデーターの一本化を計ろうとするので、不具合がでる。いまわかっているだけでも、13万件もあるという。入力ミスだけで起こるとは思えない。根本的なシステムの問題で、誰に責任があるのか、きちっと精査してほしい。

 今日の夕日は美しかった。