Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

大原の朝市 コロナ感染過去最多 安倍氏「国葬」?

24日(日)大原の朝市に出かけた。リンドウと菊のお花と、じゃがいも、きゅうり、オクラなどの野菜を購入。日曜日の朝は、家中のお花の水換えをして、新しいお花を入れる。結構時間をかけながら、楽しむ。ヒオウギはいつまでも元気。毎日花が咲き、夕方には萎むが、また翌日には咲く。祇園祭はようやく今日の「後の祭り」で終わった。コロナ感染拡大とは無縁ではないと思うが。

今日もコロナ感染拡大が過去最高となった。大阪では天神祭、京都では祇園祭の「後の祭り」が今日開催された。大勢の人が出てという。京都では10日ほど前から、祇園祭で大勢の人が京都の町に集まってきた。超密の状況が連日続いた。コロナ感染拡大を防ぎようがない状況があった。学生たちは夏休みに入った。政府は何の対策もとらない。海外からもどんどん入国してくる。海外に出て行く人も増えた。世界中で「With Covid-19」と進んでいくようだ。世界中の人たち全員がコロナにかかってしまうまで今の状況が続くのだろうか。

 安倍氏の「国葬」について賛否両論だが、国会でなぜ「国葬」なのか、財政規模の説明も明らかにするように野党から声が上がっているが、岸田首相は臨時国会を開くことも、説明もする様子はない。安倍氏は岸田総理が言うように、「国葬」に値する業績があるのだろうか。様ざまな疑惑を闇に葬ったままで、凶弾に倒れた。そのこと自体はとても許されるものではない。次つぎと自民党議員、維新の会の国会議員たちが、旧統一教会との関係が明るみに出ている。それらも無視するのだろうか。