Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

大原の朝市、娘と孫がくる ウクライナの市民が犠牲に

 大原の朝市に友人が連れて行ってくれた。ありがたい。一週間があっという間にやってくる。なんでこんなに早く時間が過ぎていくのかと思う。いよいよ最後という大根を購入した。とても甘くてみずみずしい。河津桜と黄色のバラを購入した。大根と人参と胡瓜を千切りにして、塩もみして甘酢とゴマとごま油でまぶして箸休めを作った。ついでにヒジキの煮物と金時豆も炊いた。

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 高島の酒蔵で販売していた酒粕を娘が持ってきてくれた。昨年はコロナで発売していなかったが、今年は販売していたので、購入できたという。冷凍庫で保存できるので、いつでも粕汁や粕を使った料理がたのしめる。下の孫は夏休みの留学先をカナダに決めたと報告してくれた。ロンドンのような大都会ではなく、治安の面でも安全な街を選んだようだ。本人が納得するのが一番で、勉学意欲を応援したいと思う。だが、ウクライナの問題やコロナ禍などが落ち着いていて欲しいと願う。誰にも予測はできない状況がある。

   ウクライナの南部マリウポリ市民が攻撃され、市民1500人以上が死亡したという。ロシアは市民の住宅や商店など無差別攻撃をしていて、町から出ようとする人たちをも、ブロックしているという。ロシア側は、シリアなどの中東から志願兵を投入しようとしたり、ベラルーシからも兵隊を募っているという。ロシアが、なりふり構わず、武力でウクライナを徹底的に潰したい本当の理由は何なのだろうか。プーチン大統領が口実にしていることは何一つ理解できない。

 コロナに関する報道が極端に少なくなった。NHKのニュースでも数字だけが報道される。先週と比較して少なくなったと報道するが、依然として感染者数は減少していない。高止まりだが、なんとなく減っていることで安心してしまう。春になり、人の動きが活発になっているので、下がりきらないのではないかと心配だ。政府は医療崩壊を放置しないで、なんらかの方策と処置を継続して取るべきなのに、何をしているのか一向に見えない。