Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

6月26日 孫たちとショッピングに

 お昼前に京都駅で二人の孫と待ち合わせをした。ランチを食べ、ヨドバシカメラの店内をぶらぶらした。それぞれにお目当てのものを購入。私は携帯電話の表面を保護するものを買った。指先の指紋などが携帯電話につきいやだなあと思っていた。落としたら表面が割れてしまうので、それを防ぐ役割もある。孫が選んでくれた。若い人たちはまつ毛や眉毛を手入れするものを買った。私はマスクをするようになってから、顔の化粧をしたことはないが、若い人たちは、目の周りをお化粧するようだ。化粧品でも口紅が売れなくなったというニュースをみたことがある。

 久しぶりに四条烏丸から河原町三条まで歩いた。結構若い人たちが出ていた。暑い時期に向けて、新しい服がお目当て。値下がりフダにつられてあれこれと物色。こうした時間が楽しいのだろう。こんな何でもない時間がはやく日常に戻って欲しい。

 

 夕方の報道特集で「赤木ファイル」に何があったのかを取り上げていた。明らかに安倍総理、麻生大臣の名前や、安倍総理夫人昭恵さんの名前が上がり、どのように改竄や削除が行われたかが具体的に記されている。森友学園と財務局との間での交渉が具体的に書かれており、それらの改竄が命じられたことも明らかである。佐川局長のことも具体的に記されていた。

 麻生大臣はこの件については再調査はしないと言い切った。具体的なことが記されている資料が出てきた状況に対してどうするのか。この問題からは逃れることはできない。その責任は麻生大臣、当時の佐川局長、事態を引き起こした元安倍首相にある。潔くこの問題と向き合うべきだ。

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 南アフリカ原産のアガパンサスが植物園で満開だった。ケープタウンのあちこちで咲いていた。「ラブレター」の異名を持ち、愛の花として知られている。清楚な色がいい。私にとっては南アフリカを思い出させてくれる。いつになれば、自由に南アフリカに行けるのだろうか。