Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2月14日 東北地方でまたもや大きな地震

 13日の午後11時すぎに福島、宮城などの東北地方で震度6度強の地震があった。テレビはどの局も地震の報道に切り替わった。建物が大きく揺れる場が映し出された。10年前の地震の記憶がよぎった。津波の心配はないとのこと、何よりだ。私自身は震度6を経験したことがないが、道が寸断したり、山崩れがあったり、家が倒壊するほどだから、どれほど恐ろしいことか、想像するだけでもこわい。避難所では、検温や消毒を実施し、コロナ対策として準備していたテントが避難所に設置されていた。いいアイディアだと思った。

 朝食後の一番の仕事は、ベランダにでて洗濯物を干すこと。外の空気がやわらいできたので、しばらくベランダで木々やお花を眺めて過ごすのが楽しい。古くなった枝を切ったり、草を引き抜いたり、枯れ葉を拾ったり、新芽をながめたりと、することはたくさんある。水やりは毎日はしないが。12月末にバラの葉っぱを全部むしりとり、のびた枝を切ったり、横にはわせたりした。そのバラたちは新芽や若葉をあちこちに出している。すごい生命力に驚く。

 お昼前に娘の家に行った。山科まで迎えにきてくれた。途中孫たちと合流して、久しぶりに娘家族と一緒に回転寿司やさんでランチをした。結構人が入っていたし、お寿司のお持ち帰りの人もたくさんいた。京都も滋賀もコロナ感染者はずいぶんと減ってきたので、多くの人が外に出るようになった。油断大敵だが。

 大阪なおみさんのテニスの試合がオーストラリアであった。すごく苦戦したようだが、最後に頑張りぬいた。よかった。今日の試合は観ていないが、昨日の試合では、顔にとまった蝶ちょうを優しく移動させた。優しさが滲み出ていた。

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 最近ハマっている鍋焼きうどん。一人鍋でつくれば、とても便利。鍋物やすき焼きなどはこの一人鍋で。