Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2月4日 作り置きとお花

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 ゴボウとレンコンで作り置きをつくった。ゴボウ と人参とこんにゃくを、金平風に甘辛く炒り煮した。ゴボウの細いほうを叩きゴボウにした。こちらはゴマをたっぷりすって、白味噌と普通の味噌を混ぜ、お酢とお砂糖を入れて、あえた。この叩きゴボウは誰からも褒められる。今はお客さんも来ないので、お正月に作って以来のこと。酢レンコンに梅干しの赤紫蘇を少し入れたみた。ガラスの器に入れているので、冷蔵庫の中で何が入っているのか一眼でわかるのでとても便利。

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 お昼から「大人の小学校」にお花を取りに行った。一月に一度お花が届く。今日はチューリップとトルコキキョウとミモザミモザとチューリップを入れてみた。トルコキキョウは大原で購入した柊南天と一緒に入れた。

 どの報道チャンネルをみても、森喜朗JOC会長の発言を取り上げていた。そしてタレントの田村淳さんは、犬山市聖火ランナーを辞退した。きっかけは、森さんの何がなんでもオリンピックをやると発言し、聖火リレーについて「有名人は田んぼを走ったらいいんじゃないか」などと発言したことに対するものだった。「冗談なのか何なのか分からないが、沿道に人を集める必要がないのであれば、タレントは身を引くべきだと感じました」と述べている。

 森さんは、ご自分の発言が世界のメディアでどう取り上げられ、なぜ問題なのかということがまったくわかっていない。発言の撤回だけで済ませられない。なぜ、女性やタレントなどから怒りをかっているかもわかっていない。組織の長として失格ではないか。