Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

1月16日 水彩画にでかける

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 水彩画の教室が「大人の小学校」であった。一月に一度しかないので、欠席するわけにはいかない。今日は五人が参加。私よりは年上の人たちばかりで、もう10年近く参加しているベテランの人たちばかり。いまは写真を見ながら、基本的な書き方、絵具の塗り方などを学んでいるが、同じ景色を書いても、それぞれに違う。それが個性だと先生はおっしゃるが・・・下手とか上手だとかではなく、楽しく作品ができればいい。先月描いたのは、余部鉄橋。強風に煽られて列車が橋の上からの転落事故があり、大惨事になった。歴史的に貴重な橋だったが、いまはこの有名な鉄橋は取り払われて新しくなっているので、見ることはできない。

 今日描いたのは、エストニアのタリンを描いた。とても綺麗な町。今日は鉛筆描きをしたので、この次までに、ペンで輪郭を細かく描いていくことに。

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今日はコロナ感染者の数が7000人を越えた。「特措法」の改定と罰則規定を加えようとしている。それどころか、感染を止めるために「特措法」があるものと納得しているのだが。コロナには誰でも、いつでも感染するかもしれない。しかし、コロナに感染すると、社会的に非難されたり、いじめにあったりする。そうした風潮がなくならない限り、コロナ感染者になりたなりたくない。