Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

4月9日、病院とお習字

  夫と一緒に朝食を抜いて病院に行き、いつもの血液検査をする。花粉症が強くなり、喉が痛く、鼻水と涙がひどい。お天気が続いているので、花粉が一層空中を飛び交っているのだろうか。病院で処方箋を書いていただき、薬をいただく。症状が治まってくれることを望む。

 病院の帰りは、途中でコーヒとサンドウィッチの朝食を喫茶店でとり、北山通りから加茂川に出て、桜並木を通り抜けて家に帰った。お天気がいいので、すでに大勢の人たちが川沿いを散策していた。桜の力は大きいと思った。不律植物園の横にある半らぎの道の遅咲きのシダレ桜も咲き始めた。背景の山は比叡山

f:id:mwenge:20190408162557j:plain f:id:mwenge:20190408162748j:plain f:id:mwenge:20190409101756j:plain 

 

f:id:mwenge:20190410122430j:plain

  午後からは習字のお稽古に出かけた。習字の先生によれば、スガ官房長官が発表した「令和」の文字は、内閣府の辞令専門官の茂住修身さんが書いたそうだ。とても美しい字で、私は好きな字だ。

 私が今日書いた文字は「守真志満」。「守真志満 遂物意移」の前半部。「真を守れば、志は満たされる。物を逐えば、意は移る」という意味。