Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

病院、散歩、「人道回路」ロシア側の言い分は?

今朝は夫といつもの病院に出かけた。体調はほとんど変わりはないが、ヘモグロビンA1c値が少し上がっていた。食事に気をつけているが、やはり食後の果物などもうやめなけれならないかもしれない。料理には砂糖は使わないが、ミリンやお酒などにも糖分はかなり含まれている。ジュースものまない。今朝は朝食抜きだったので、血液検査をしてもらった。来月にはいい数値が出ますように。薬局で薬をもらって帰路に着く。途中喫茶店でモーニングとコーヒをいただく。河原に出て、賀茂川沿いを北に向かい家まで歩いて帰る。保育園児たちは河原で遊んでいる。2日前には咲いていなかった黄色い水仙が頭を出していた。いいお天気で気持ちがよかった。6248歩。

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 ロシアとウクライナでは、「人道回路」を設置し、住民の避難ルートを設けるということで合意しているが、ロシア側は「人道回路」に地雷を埋めていたり、砲撃しているという。また「人道回路」として、ベラルーシやロシアへ向かう道を作ったのはなぜか。ウクライナの人は誰も敵の国に逃げていかない。だがわざわざそういう回路を設けるのは、ロシア側の言い逃れのためと指摘する評論家が多い。ロシアに助けられたというストーリーだ。首都キエフの攻略はどうなるのか。無差別攻撃、人間生活の破壊、病院攻撃、これまでこのようなことをやってきたので、キエフに対しても無差別攻撃をやるだろうと指摘。

 いずれにしろ、プーチン大統領がやっていることは、狂気の沙汰だということ。プーチン大統領を止める人がいないこと。一週間ほど前にウクライナ を制圧できると思ったプーチン大統領の誤算。権威主義プーチン大統領の暴挙が世界を危機に落としめているという状況であることは間違いない。