Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ガス給湯器の取り替え

 大阪ガスの定期点検で、ガス給湯器に一部不良がでたので、取り替え時期だといわれた。どこがどう悪いのかよくわからないが、ガスのことなので、取り替えることになった。エコ使用のものに換えると将来的には、ガス代が安くなると言われた。これまで使っていたものは、ガス給湯器と、お風呂場の床暖房や風呂場の乾燥などと、自動お湯張り、追い炊き機能がついている。同じ種類のものだと、35万円ほどする。以前はいくらだったのか忘れたが、今回のものはエコ使用のものという。実際に使ってみて、毎日のガス使用量が表示される。昨日は100円ほどの使用だった。自動的にガス点火が消えるのもエコにつながるようだ。
 毎日いくらガスを使ったかを確認しながら、多いと使用量を控えるようにマインドコントロールされて、エコにつながるようなしかけらしい。
 年をとってきたので、自動湯はりは必要だと思うし、追い炊き機能もいる。近代的な楽な暮らしをするには、お金がかかる。だが、このように機械に人間がコントロールされて暮らさなければならないのもちょっと悲しい。
 すでに、携帯電話やコンピュータがなければ、人との連絡ができないとか、仕事ができないとか、機械に使われているが。