Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

お漬物と紅葉

 先日、天日干しをした白菜を塩漬けした後、昆布と塩で美味しいお漬物を作った。昔は大きな桶に幾株もの白菜を漬け込んだが、最近では家族が少なくなり、京都の美味しいお漬物屋さんで少しづつ購入して、食べていた。お漬物は日本の食生活に欠かせない。ご飯の最後の一口をお茶漬けで食べるのは最高の至福。

 お漬物を自分で作るのは楽しいし、塩分の調整もできる。お正月前には聖護院カブラが手に入ると、千枚漬けを作る。簡単にできるが、大きなカブラだと重くて、結構な値段がする。一般の消費者にはなかなか手に入らないので、店先で見つけると即購入する。

  今年は暑さが長く続き、急に寒くなったので、冬野菜の収穫が期待できるので、野菜の値段は去年よりはずっと安くなるかもしれない。大いに期待。

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百合の花は大原の朝市で購入したもの。(11月25日)

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 久しぶりに植物園を散歩した。紅葉が素晴らしく、しばらく足を止めてじっと眺めていた。早朝にもかかわらず、多くの人たちが美しい景色の前でカメラを向けていた。

 先日の 11月25日(日)に、久しぶりに大原の朝市に出かけたついでに、貴船神社まで足を伸ばし、早朝の紅葉を楽しんだ。空気がピリットしていて、赤や黄色のグラデーションが緑の杉の木の間に広がっていて、いつもながら美しいと思った。この時が今年初めての紅葉だった。すでに満開の峠は超えたそうだ。日頃目にしている桜の紅葉も素敵だと思う。(下の写真:貴船神社

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 久しぶりにカーブスの筋トレジムに行く。日々衰える筋力との闘いが続く。