Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

バラが咲き続ける オリンピック・日本女子チームの活躍 異常な暑さが

毎日暑い日が続く。家の中にいても冷房の部屋から出れば、猛烈に暑い。年々暑さが増している。昨日は39度まで上がったという。外には出られない暑さだ。夕方にベランダや壁に水をかける。打ち水のようなものだが、1、2度かの温度が下がり、風が吹いてくる。あっという間に水も蒸発してしまう。

 バラたちは暑さの中でも、綺麗に咲き出した。咲き終わるとドライフラワー化する。これも暑さのせいなのかと思う。「バラの教室」の先生は、花が咲き終わると、すぐに5枚葉の上で切り取るようにといつも言っていた。そのようにしていると、次から次への新しいシュートが出てきて、花が咲くようになった。数年前に、先生は体調を崩されて、まもなく亡くなられた。先生のバラを愛する心は「生徒たち」には伝わり、先生の教え通りにバラを育てている。

       

 オリンピックでは、さまざまなドラマが展開しているが、何よりもパリの街の様子が時々、紹介されるのが嬉しい。モンマルトルの丘に聳えるサクレ・クール寺院の前の階段がオリンピック色で塗装されていた。パリの街全体でオリンピックを演出しているようだ。何よりもトライアスロン競技でセーヌ川で泳げたことだ。雨などで川の水が汚れるのを気にかけていたが、何とか水質検査に合格し、男女ともに泳げた。環境に留意したオリンピックゲームの作り方には拍手を送りたい。

 3日(土)の夜は、忙しかった。日本女子バレーはケニアを相手に3連勝ストレート勝ち。早田ひなは3位決勝戦を戦い抜いた。日本女子サッカーアメリカと戦った。9時半から始まり、前半は0対0で、どちらもよく戦った。夜の11時を過ぎて後半戦が始まった。バレー、卓球、サッカーと続いて観たので、疲れた。録画にして寝ることにした。後半戦も決着がつかず、延長戦に突入。どちらもよく戦っていた。前半終了間際にアメリカが1点とった。後半も激しい戦いだった。すごい戦いだった。日本は負けたがすごい力を発揮した。準々決勝敗退。

 4日(日)大原の朝市に出かけた。つるむらさき、万願寺唐辛子、アンデスレッドのジャガイモ、お花はお墓参り用のお花を購入。お盆には少し早いが、お墓参りに午前中に出かけた。すごく暑い日だったが、午後に雷を伴う通り雨があった。すごい勢いで雨が降った。涼しくなったが、下から熱気がモヤッと上がってきた。きっと明日はいい日になる予感がする。