Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

大原朝市のお花、整理棚の整理 G7サミット、プーチン氏の影武者

 21日(日)大原の朝市に出かけた。日の出が早くなっているので、6時15分に出発。すでに大勢の人たちが来ていた。新鮮な野菜ときれいなお花がうれしい。デルフィニウムとトルコキキョウを購入。シンプルに色の濃淡が綺麗。この2ヶ月は朝市へは行かなかったので、お店の人たちが尋ねてくれた。うれしいことだ。

 

 

22日(月) 断捨離できない袋たちが、あちこちに入っているので、袋だけを集めて整理棚に入れた。この整理棚は書類入れにしていたが、いまでは書類を入れることもないので、整理をして袋を入れる棚にした。全部手作りで、ストレス解消に作ったものばかりで、放せない。一つのところに集めているので、その時の気分で使うことに。大中小とりどり。あちこちを整理したくなった。机の周りにある、鉛筆やポールペン、シャープペン、万年筆と100本はあるだろうか。使い切るのに何年もかかるが、捨てられない。なんでこんなにもたまったのだろうか。ポールペンなどは、使えないものは処分した。大中小のメモ帳、絵葉書、一筆箋、あれこれの便箋なども1箇所に集めた。以前にも整理したはずなのに、あちこちに入っていた。旅行したときや、ブラブラ・ショッピングを楽しんで、ついつい絵葉書や、一筆書きの便箋をよく買っていた。最近ではメールやラインで、連絡を取り合ったり、お礼状も簡単に済ませている。絵葉書などを手近に置いたので、どんどん使っていこうと思うが。

 G7サミットの評価がテレビ番組で取り上げられている。「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)」のダニエル・ホグスタ暫定事務局長は、19日に発表された核軍縮に向けた声明は、何の進歩もなく、「期待はずれ」と批判した。G7 サミットは「ロシアによる核兵器のいかなる使用も許されない」と発表しただけだ。原爆資料館元館長畑口實さんは、「核抑止論の殻をやぶれなかった。広島の願いとはぼど遠い核廃絶への明確な道筋をつけてほしかった。」と。被爆者のサーロー節子は、広島サミットは「大変な失敗だった。首脳の声明からは体温や脈拍を感じなかった」と悔しそうに言った。日本被団協事務局長木戸季市氏は、「希望は完全に打ち砕かれた。核の傘の下で戦争をあおるような会議だった」と。ウクライナ のゼレンスキー大統領はオンライン参加を表明していたが、フランス政府専用機でやってきた。そして、多くの国の大統領や首相と会談した。だが、ブラジル大統領とは会談がなかった。ブラジルはロシアとの関係が深いために、ゼレンスキー大統領はブラジルとは会談を避けたと思われる。ブラジル側は、ゼレンスキー大統領が現われることを期待したが、すっぽかされたことに、不快感を持っているようだ。G7サミットは、ゼレンスキー大統領を登場させ、「ウクライナ を支援して、武器供与を容易にし、ロシアには核兵器を使わせない」ことを確認した会議だったのかと思わせるものが多々あった。

 「報道1930」では、プーチン大統領には影武者が何人かいることを、映像をAIに調査させた。結果は影武者が何人もいるとでた。ヒットラーでさえも影武者がいたというので、ありえないことではない。