Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

身の回りの道路が危険 自民党総裁選挙  来客あり アフリカ料理を作る

27日(金)午前中は、過ごしいいお天気だった。整形外科に行き、いつもの理学療法を受けた。腰椎の関節を緩める療法だと思う。少しは効果があるように思うが・・・キャリーバックを持って出たので、病院の近くにあるスーパーで買い物をした。ここは特に地元の農家と契約して、新鮮な野菜を売っている。玉ねぎ、じゃがいもや、キャペツや人参などや、牛乳や卵などを購入。バスを乗り継ぎ、帰宅。買い物帰りの途中、道がとてもガタガタしていて、滑らかでないことに気づいた。キャリーバックがスムーズに動かないことで、わかった。歳をとり、歩くことが大変な人には、つっかえたり、転びそうになるだろうと思った。大災害が起こる前に、こうした身近な日常の生活道路の点検、補修を政府・自治体にお願いしたい。

 午後からは自民党総裁選挙について4時間あまり報道されていた。最終的には 一位の高市早苗と2位の石破茂の決選投票になった。194 対 215で石破茂自民党の総裁となった。自民党の中では派閥をつくらず、少数派できた石破茂自民党をどのように信頼を取り戻せるのだろうか。私は個人的には高市早苗は嫌い。彼女は奢りがあり、嘘でも嘘を貫き通す。選択的夫婦別姓を認めず、「通称使用」で押し通そうとした。国会では「戸籍名」を強要されたと語ったことがあるが、離婚して戸籍上「高市」姓を取り戻し、再婚後には夫に、「高市」姓に変更させた。高市は同じ夫と離婚、再婚しているが、夫に戸籍名を変えさせている。傲慢で「女性」の味方でもなく、すごい国粋主義者自民党総裁が誰になろうが、まずは自民党が抱えるさまざまな問題と真摯に向き合い、解決してほしい。

 4時すぎに筋トレジム・カーブスに出かける。30分だけの運動でも、肉体・精神に効き目がある。そう思っているだけでもいい。

28日(土)来客があり、共有できた時間を振り返る中で、何をどう考えていたのか、初心にかえる気持ちを共有できたように思う。コロナが始まる前に出会ってから、もう4年以上も経つ人や、何10年も会えていない人もいた。それぞれの越し方が違うが、どこかで、同じ思いを経験しながら過ごしてきたことを再確認した。とてもいい時間だった。 

サモサとカチュンバリのアフリカ料理を作る。カチュンバリはキャペツとリンゴをレモン汁で和えるだけだが、うちにはユズ酢があるので、それであえた。美味しくできた。写真は残り物。久しぶりに作った。