Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ケープタウンとアメリカから友人が訪ねてくる (6月29日)

 南アフリカに住んで25年になるKyokoさんが訪ねてくる。今はケープタウンで家族と一緒に暮らしているが、Kyokoさんのお父さんがケープタウンにしばらく滞在して、日本に帰るのに付き添ってきた。お父さんは80歳を超えておられる。関東の人なのでなかなか京都まで来られることはないが、今回は親戚を訪ねたついでに訪ねてくれた。ケープタウンであって以来の3年ぶりの再会。

 今朝、アメリカの知人からメールがあり、京都に来ているという。沖縄で開催された「軍事主義に抗し、持続可能な未来」軍事主義を許さない国際女性ネットワーク会議に友人2人と一緒に参加していたという。

 Kyokoさんにちらし寿司とソーメンを食べていただこうと、ランチに作っていたので、日系アメリカ人の友人をVegan 食事だといって、ランチに誘う。今年の三月に京都に来られた時に、元同僚とヴェリタリアンのお店でランチを一緒にしたので、そのことが頭にあった。共通の友人で、元同僚だった人も一緒に誘った。チラシ寿司とソーメン、野菜の煮物などの日本食と、女たちのおしゃべりが一番のご馳走になった。

 食事の後、すぐ近くの上賀茂神社で散策とおしゃべりを楽しんだ。

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