Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

4月16日 仁和寺の桜

 仁和寺の桜は御室桜と呼ばれ、遅咲きの低木で知られている。昨年仁和寺に出かけた時はうまくタイミングが合わず、桜は終わっていた。今年は桜が満開だった。八重の桜が多く、ソメイヨシノとは全く異なる豪華な桜。低木が多いので、桜の木の間をを歩いていると、目の前に桜の花びらがあるのも嬉しい。桜祭り時期とのことで、入場料500円を払わないと境内には入れなかった。これまで何度も仁和寺の境内に出かけているが、一度も入場料を払ったことはなかった。

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 ここもすごくたくさんの観光客がきていた。一箇所に桜をまとめていて、桜の園のような雰囲気だった。仁和寺には濃厚なピンクのミツバツツジも咲き始めていた。仁和寺ツツジでも有名なお寺。   

  仁和寺前からは、バスの本数が少ないので、双ヶ岡の横を通り、丸太町通りまで歩いて出ることにした。

 花瓶に生けていた石楠花が一気に咲いた。もう一つの花瓶ではヒメコブシが咲き終わり、残りの花たちは春爛漫。

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