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Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

整体とお習字

 久しぶりに朝の散歩をした。いつものコースで高野川から出町柳にでて、Makiでコーヒーを飲み、下鴨神社を抜けて帰る。1時間半ほどの時間をのんびりと過ごす。先日の洪水の影響で、高野川は増水と水の流れも早くて、中州の草がなぎ倒されていた。川の側壁は一部崩壊していたり、水害は大きい。京都市内でもマンホールから水があふれたり、下水が吹き出してアスファルトの道路を波打たせるほどだった。ニュースによれば、福知山ではこれまでにないような水害があったとのこと。山岳部でも多くの被害がでている。こうした異常気象がどうして起こるのだろうか。

 お昼から、11日ぶりに、整体に行く。腰と肩がキンキンに凝っていて、体が重く感じる。暑さと疲れが体にたまっていた。整体を受けるのは、私にとって唯一の贅沢な時間だ。これまで何十年と、マッサージ、指圧、針、けん引、ヨガ、水泳などありとあらゆることを経験してきて、いま一番いいのが整体だ。
 縁があって、いまの整体に通い続けて、もう4〜5年になる。整体の先生は私が勤務する大学の卒業生。環境社会学を学んだのだが、人の体を治すことに興味があり、猛勉強をしたそうだ。実際に整体院を烏丸御池に開業してからも、国際整体学会に出席したり、アレクサンダー・テクニックを学んだり、整体のテクニックは絶えず進化し続けている。人それぞれに体の状態が異なるのだが、それをうまく理解して、悪い所を治してくれる。実施に施術を受けている間に、体のゆがみを治していく。体が軽くなり、体のなかの血流がスムーズになっていくのを実感できる。

 1ヶ月ぶりに書道教室に顔をだす。1ヶ月に2回の緩やかな教室で、チケット制なので行けるときにだけ顔をだしている。この教室に通う人は、かな文字を書いているが、私は楷書が好きなので、無理を言って私だけが楷書を書いている。今日は「恭惟鞠養」という字を書いた。いつもは意味を尋ねるのだが、聞くのを忘れたので、ネットで検索。
 「(五つの徳目の第一は父母の恩である。)大切に養い育てられたことに恭しく思いを致せば、どうして身体髪膚を敢えて傷つけたりしようか。鞠も養も同じ意味で、養育のこと。親に養育されたことをいう。中国の徳目の第一は「親の恩」である。」とあった。
 書を通して漢字の深い意味を学べて、面白いと思う。久しぶりに、体も心も軽くなったような気分になった。