Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2ヶ月のご無沙汰

 最後にブログを書いてから、まる2ヶ月がたった。この間、ドイツのバイロイト大学で開催されたアフリカ文学会に参加し、帰国途中ニュールンベルグやパリを訪れた。この間のことは後日ゆっくり書こうと思う。

ここ毎日、京都は猛暑に見舞われている。体力をできるでけ維持したいと思っているが、なかなか動くのはおっくうだ。
 とはいえ、ベランダに置いている鉢植えの紫陽花が大きくはびこっている。今年も綺麗に咲いてくれた紫陽花をようやく剪定できた。腰をかがめての作業はなかなか疲れるが、来年も喜ばせてくれる紫陽花の花を思うと、やらずにはおれない。風通しもよくなり、すっきりした。

 毎朝の散歩はできるだけ、続けている。植物園はお盆まで早朝の7時半に開門となるので、散歩には嬉しい。従来は9時に開門だったので、朝の散歩コースには入っていなかった。いまは蓮の花が美しく咲いていて、清々しい気分にさせてくれる。さまざまな木々の木陰が嬉しい。楓という字を書く「フウ」の木は、かわいい葉っぱがみずみずしい。さわやかな風も心地よい。