Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

秋の花たち

 コスモスが咲きほこっている光景をあちこちでみる。大原の里で、京都府立植物園で、比叡山のガーデンミュージアムでみた。つい躍りたくなるほどに、コスモスの花に見とれてしまう。秋明菊も同じだ。菊のようでもあり、コスモスのようでもある不思議な花だ。アメモネの花と同族のようだが、菊の咲く時期と重なり、このような名前がついたのだろうか。花言葉は「忍耐」だそうだ。
あと、私が好きなのは野紺菊だ。可憐な花だが、あざやかな紫色の花弁と黄色の花心がなんともいえないコントラストが気に入っている。散歩の途中の道端で見つける花々が一番いい。