Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

1月29日(木)散歩の再開

久しぶりに、朝の散歩を再会。御薗橋から北上し、西賀茂橋の間を賀茂川の東側と西側を歩く。まだまだ冬のよそおいで、ケヤキやエノキはすべての葉っぱを落とし、まるはだか。カモやアオサギがいつものようにじっとしている。いつもの変わらない景色だが、なぜだか春が待ち遠しい。じっと家の中にこもっていたので、早く外に飛び出したい気落ちだ。
午後に京都の女性センター・ウィングス京都に出かける。4月9日に予定している、『何を怖れる』の試写会の打ち合わせ。これは、1970年代から活動してきたフェミニストたちの今を生きるドキュメンタリー。チラシを作り、その文言の訂正等と、会場の場所取り。何事も準備には時間と人の手がいる。

研究室にもどり、延々と同じ作業をする。不要なものと必要なものの仕分け。取っておくものは段ボールにつめる。不要なものはゴミとして廃棄処分。いつまでつづくのかなあ。