Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

雪の朝に

1月18日、朝起きてみると、窓の外は一面うっすらと雪に覆われていた。昨夜は冷え込み、雪の予感はあったが、雪景色に嬉しくなった。思わずベランダにでて、鴨川ぞいの西賀茂の景色をとった。早朝で人の動きもなく、静寂な世界。
いつものように朝食後に散歩にでかけた。霜ができ、雪がうっすらとつもった河原を歩いた。川の流れがないところは氷が張り、アオサギダイサギやカモの姿が少ない。どこかで身体を温めているのだろうか。
午前中は粉雪もまっていたが、何とか車で移動できるほどに寒さがやわらぎ、ほっとした。
明日の大学入試センター試験が、雪で混乱しないことを願った。