Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

4月7日と8日

4月7日、午後から高校一年生になる孫の英語のお勉強の時間。家をでて、バスで北大路ターミナルに着いたときに、午前中につかっていたアイロンの電源を切っていないことに気がつく。すぐにバスで引き返した。やっぱり切っていなかった。最近小さなものをアイロンがけするのに、大きな重いアイロンはいらないと思って小さなアイロンに買い換えた。洋裁や大きなものをアイロンがけするには、やはり物足らず、使い慣れた大きなアイロンを買おうかと思案している。高い温度になり、長時間つかっていないと、自動的に通電がストップするすぐれもの。多少アイロンをつけっぱなしでもまったく危険なことはない。

 しかし、いま使っている小さなアイロンは、価格も安いだけあり、自動スイッチはない。アイロンのスイッチのかけ忘れで、火事をだすともっと大変になるので、帰っきてよかった。これからは出かける前に、電気を切ったかどうか、ガスはつけっぱなしではないか、窓は閉めたか、鍵はかけたか、注意しないといけないことが増えてきた。

 高校になって、子供たち(英語を教えている孫と孫の友人)は、「英語の教科書が面白く無くない」という。確かに、テキスト、何種類ものワークブックのようなもの、分厚い文法書の参考書、副読本などがあり、毎日勉強しないと追っつかない。自学自習で英語力を高めるというようなシステムになっているのだろうか。大学受験に向けての勉強が始まるという感じだ。

 4月8日午後から竜王のアウトレットに娘家族と出かける。孫たちにとっても春休み最後の日曜日。大勢の人たちがいた。新しい流行の傾向をウィンドウショッピングして、さまざまにアイディアを膨らませた。