Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

野菜ジュース

台所の奥から、何十年も前に使っていたジューサーがでてきた。娘を妊娠中に鉄分不足から、毎朝ジュースを飲んでいた。人参、リンゴ、ホウレンソウ、セロリーなどの野菜ジュースだった。いつしか、ジューサーが邪魔になって台所の奥にしまい込んでいた。ジューサが出てきたのをきっかけに、日頃の健康を補強する意味をあり、野菜ジュースを毎朝飲むことにした。
食料ストックに、トマトジュース缶や野菜ジュース缶などは常備している。シチュー等の煮込み料理には必ず、こうした缶ジュースを手軽に利用して、隠し味に使っている。栄養価からいえば缶ジュースは熱処理した段階でビタミン等は壊されてしまうので、問題であったが、私はもっぱら味のほうにこだわりをもっていた。
最近生の野菜ジュースを飲むようになって、すごく元気になったような気がする。リンゴと人参は必ず入れるが、セロリー、小松菜、ホウレン草、ブロッコリ、キャベツなどの緑色野菜が冷蔵庫の中にあれば、1、2品入れることにしている。リンゴの甘さが舌触りを良くしてくれるので飲み易い。一日はこのジュース作りから始まり、一週間ほどつづいている。
ジューサーを洗うのは結構めんどくさいが、朝食後の食器と一緒にジューサの小物を食洗器に一緒に入れて洗うので、細かな手間は省ける。ジューサの大きな枠組みだけは手洗いで伏せておく。面倒がらずに継続は力なりを心がけて、健康でいたい。