Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

金梅花と紫陽花

 金梅花があちこちの道路や川沿いの土手などに咲いている。梅よりも大きな花で、黄色の花びらは、中途半場に暑い日中、ほっとさせてくれる。あちこちで紫陽花も咲き始めた 

f:id:mwenge:20170601114912j:plainf:id:mwenge:20170601114920j:plain

我が家の紫陽花はまだまだ蕾だが、梅雨の時期に近づいたことを知らせてくれる。いつの間にか6月になってしまった。ほんとうに、あっという間に6月が来たという感じだ。 

f:id:mwenge:20170601114043j:plainf:id:mwenge:20170601114049p:plainf:id:mwenge:20170601114055j:plain

 母が亡くなり、幾分か日常に戻りつつはあるものの、さまざまな問題が起こり、落ち着く暇がない。何十年と暮らしてきた生活の場に、主がいなくなり、「もの」だけがいつまでもある。とにかく何とか片付けなければならないが、その気にはならない。心が重い。

 我が家もようやく衣替えを始めたものの、なかなか片付かない。何日も部屋の片隅に夏服はだしたものの片付けられないでいる。物がありすぎる。部屋中に物が溢れる生活を極力避けてきたが、それでも物がありすぎる。断捨離を大きな心で決断し決行しなければならないのだが。