Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

体育の秋

 ラジオ体操を継続している。寝起きの身体がかたく固まっていて、なかなかスムーズに身体は動かない。ラジオ体操の軽快なリズムは無理なく身体をほぐしてくれるように思う。体力をつけ、筋力を養うよう、よくできていると思う。だが、私の左手はまっすぐにあがらない、屈伸運動では手が床につかない、後ろそりができないと、できないことばかりだ。そのうちに身体が柔らかくなって、どんな動きも無理なくできるのだろうか。

 23日(木)、朝早くに娘から電話があり、大津市小学校陸上記録会が皇子山陸上競技場であるので、観にこないかと誘われた。午後1時から小学6年生の孫がリレーに出場するという。やるべき仕事があったが、一生懸命頑張る孫の姿をみておきたいと思った。
 2008年北京オリンピック男子4x100mリレーの銅メダリスト、朝原 宣治さんが、子供たちに陸上競技の楽しさを教えにこられていた。子供たちはどの競技にも真剣に挑み、無邪気に楽しんでいるようにみえた。

 秋晴れのとてもいいお天気だったので、琵琶湖岸から比叡山のふもとから途中超えで京都の大原を抜けて帰る。あまり交通量もないので、ゆっくりと紅葉をはじめた大原野のドライブを楽しむ。