Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

赤い実が美しい

 朝の散歩で、高野川をさかのぼり、鷺の森神社から曼殊院まで歩いた。モミジの美しいところで知られる。保育園の子供たちが鷺の森神社でイチョウやモミジの葉っぱを集めて遊んでいた。


比叡山の麓にある曼殊院天台宗の寺院であり、青蓮院三千院妙法院毘沙門堂門跡と並び、天台五門跡の1つ。
曼殊院から北にある農家の畑には、サンシュウの枝にたわわに真っ赤な実がついていた。

高野川に住みついているアオサギトベラの実がはじけて、赤い実が美味しそうだった。センダンの木から葉っぱが落ち、実だけが青空に映えていた。