Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

水仙を描く

長い冬が終わり、春の到来を告げる黄色いラッパ水仙は華やかだ。小さな花をつける水仙もかわいいが、私はラッパ水仙が好きだ。土を持ち上げ、青い葉っぱが植木鉢の淵から出てくると、毎日毎日大きく成長し、やがて花をつける。そんな愛おしい水仙は、春を待ちわびる気持ちにきちんと答えてくれる。
思わずスケッチをした水仙。まだ制作過程だけど。