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Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

フランス語の授業

 今朝の散歩道にたくさんのブタナが咲いていた。まるでたんぽぽのようだが、まったく別物であり、外来種。「たんぽぽもどき」とも呼ばれる。茎が長いので、たんぽぽと違うことはすぐにわかる。

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かわいい「ニワゼキショウ」が草の間から顔をだしていた。

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ハリエンジュの木に花が咲いていた。別名ニセアカシア。 アフリカでもよく見かけた木だ。大きな豆のさやが枝からぶら下がっていたのを思い出す。

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午後からフランス語の授業があった。半過去、複合過去を学んだ。なんだかフランス語の過去の概念がもうひとつ理解しがたいが、覚えるしかないのかと思う。

 

時間がかかる

 朝にやらなければならないことをテキパキとこなせず、10時過ぎから行動開始となった。まずは病院に行きいつもの通りに診察を受けて、薬の処方をしてもらう。近くの薬局で薬を受け取り、バスで京都駅まで行く。6月3日に東京で開催される追悼会に出席するため、ジパング割引チケットを買う。40年来の知人が今年に入ってタンザニアで急死した。私よりもずっと若い。昨年のお正月明けに、夫はその人と一緒にオマーンに旅行した。

 タンザニアからオマーンに移住した知人を訪ねていき、とても元気だったという。一昨年、京都に来られたとき、うちのマンションでしばらく過ごされた。二人の子どもは日本の大学で学ぶために、彼の老齢の父親と一緒に過ごしている。これから人生を楽しめるという矢先に亡くなってしまった。無念なことだろう。

 京都駅から四条烏丸まで地下鉄にのり、寸法直しを頼んでおいた服を取りに京都大丸に行く。再び地下鉄にのり、自宅に帰る。この間3時間半。ちょっと出かけて、ちょっと用事をすませるだけでも時間がかかってしまう。

 先週フランス語の授業を休んだので、その振替授業を夜に受けに行く。すこし早い目に夕食の準備をする。すこし勉強を怠ると、ひどく後退する。ため息の連続。

醍醐寺を訪れる

 毎年5月18日を中心とした1週間、「准胝観世音菩薩」のご開帳が下醍醐観音堂で行われるというので、神戸に住む友人と醍醐寺に出かけることになった。

 JR山科駅で待ち合わせ、京都市営地下鉄で醍醐まで行き、そこから徒歩で10分ほど。私は醍醐寺には何度か訪れたことがあるが、季節が異なるのでそれぞれの記憶は違う。

 新緑の木々に囲まれたこの地は、醍醐天皇と深い関わりがある。歴史も古く、さまざまな人びとが関わった。豊臣秀吉がこの地で桜見をしたことはよく知られる。醍醐天皇の冥福を祈って建立された五重塔京都府下では最古の木造建築とされている。醍醐寺が日本の歴史上重要な役割を果たしてきたことは、容易に理解できる。

 タイムスリップしたような気分に浸りながら、静寂と美しい自然に囲まれて、穏やかな時間が過ごせた。

最初の写真は2010年に修復された唐門(朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされる門)

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アマ・アタ・アイドウさんの「母の日」への発言

ガーナの女性作家アマ・アタ・アイドウ(75)さんは、母の日によせてfacebookにコメントを書いている。

 「母の日って? 母の日って何? 祝福するよりは、「母」であることが苦痛だと社会はみてきた。随分昔から、すべての社会で、残酷さの程度の差はあれ、女性に罰をあたえる空間であった。月経、妊娠、出産にまつわる酷いタブーから始まる。

 いくつかのコミュニティでは、今日でさえ、月経中の女性は、家族、とくに男性への食事を作ることが禁じられている。これは彼女たちに休憩の時間を与えるということではない。とんでもない。彼女たちは不浄だと思われているからだ。だが、国際女性デーのように、365日のうち一日だけでもあるので、なによりもいいことのだと私たちが何故認めなければならないのだろうか。一歩づつとでもいうのか。」

 

 アマらしい発言だと思った。ひさびさに聞いた痛烈な男性社会に対する批判だ。男性中心社会が、いくら「母」を賛美し、子供に対して無償の愛を要求しようとも、女性たちにとって、「母」になること、「母」にならないことがどれほど厳しいかを無視できないという視点がある。

 そして、365日のうち、たった一日だけ、「母」になった女性だけを祝福するのでいいのかという厳しい声が聞こえて来る。

5月15日、京都葵祭

 京都では三大祭りの一つ葵祭が始まった。御所から下鴨神社を経て、上賀茂神社まで平安貴族の装束で行列が繰り広げられる。大変優雅な行事。

 これまでは下鴨神社の近くで、何度も行列をみてきた。最近では上賀茂神社の近くでも観ることがあった。午前10時半に御所を出発し、下鴨神社でお昼の休憩をはさんで、上賀茂神社までつづき、4時頃に終了する。

 所用で烏丸御池まで出かけ、2時すぎに北大路バスターミナルに帰ってきた。いま住んでいるところは、上賀茂神社のすぐ近くなので、普段は北3京都産大行きのバスに乗るが、葵祭の行列が北大路から加茂街道を北上していくので、完全にバスルートは運休になる。2時10分から4時10分まで運休の知らせがバス停に貼られていた。

 しかたがないので、賀茂川沿いを北上して上賀茂神社のところを通り、自宅に帰った。途中、葵祭の行列をいまかいまかと待っている人たちが大勢沿道に並んでいた。遠方からわざわざ葵祭を見にやってくる人も多い。

 京都では、こういう交通規制はしょっちゅうあるが、うっかりそれを知らなければ、とんでもない不便をこうむってしまう。

 

 

 

母の日

5月14日、母の日。

 娘からプレゼントをもらった。毎年カーネーションの植木鉢をいただく。今年は、お部屋で過ごす時に、リラックスできるような部屋用香水をプレゼントしてくれた。それと一保堂のお番茶も。とても嬉しい。

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 母の日に、さまざまな思いがSNSに書き込まれていた。私もずいぶん前に、ケープタウンのコミニティーで「読書会」の活動をしていた時、母の日に子どもたちにどのように伝えたらいいか、スタッフと議論したことがあった。誰も母から生まれてきたが、その後の成長の中で母を亡くした子、さまざまな理由で母がいない子たちへ、「母の日」をどう伝えるか、「母」をどう思い描きながら、「母」への感謝の気持ちを手紙に書くかを話し合った。産んでくれた母、育ての親としての母、さまざまな母がいることを説明しながら、感謝することになった。子どもたちの戸惑いは和らいだと思った。「母の日」や「父の日」は子どもたちにとって悲しい日にならないことを願う。

 所用で大丸に出かけた。メール会員はポイントアップ13%の日ということだった。大丸会員で普通のポイントアップの日は会員カードを提示すれば値引率が変わる。しかし今日は携帯メールで大丸会員にならなければ、ポイントアップしないという。私の携帯は迷惑メールをシャットアウトしているので、どうもメール会員に登録できない。ドコモショップに行って、それを確認した。

 問題は、携帯メールで登録した人というのは、大丸側が一方的にセールや催しなどのダイレクトメールを送ることができる会員という意味。そしてその登録をしている人と、一般の大丸カード会員とを区別するというものである。大丸カード会員になるにもいくらがしかの料金は支払っているので、さまざまな便宜がはかられている。すでに大丸カード会員であれば、いろんな情報も郵送で送られてくるが、それには料金がかかるというのだろうか。携帯ならば一斉に何万通も同時にほぼ無料でダイレクトメールが出せると言う。最近では情報がネットから漏れることもあるので、消費者は警戒している。

 おなじ店の中で、消費者に対しておなじ商品を違う料金で売るのはおかしいのではないかと思った。