Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

朝の散歩

3月18日 今朝は穏やかでとてもいいお天気だった。朝の散歩に出た。いつものコースで、賀茂川をくだり、植物園まで歩く。賀茂川門から入ったところにあるゲンカイツツジが満開だった。対馬諸島や朝鮮半島などに分布しており、ツツジの仲間。四季彩の丘の「絶滅危惧種園」にある。そして寒緋桜が満開だった。(写真は左からツツジ、サクラ)

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そして広場の近くにサンシュユの木に黄色い花がいっぱい付いていた。その横でレンギョウも黄色い花を咲かせ始めていた。黄色も春らしくていい。気持ちがウキウキしてくる。

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いつもの喫茶店でコーヒを飲み、一休み。そして整形外科で、先日の転倒によって、腕を打撲したことで、痛みが激しい部位にスーパーライザーをあててもらう。少しは緩和したかなあ?

3月17日、「高齢社会をよくする女性の会・京都」に

 朝、友人から、京都文化力プロジェクト2016-2020「街にアートがPOP UP!」を見に行かないかと誘われた。ロームシアター京都・岡崎公園で「ヨタの鬼セレブレーション」が展示されていた。ヨタとは国際単位で、最も大きな値を示す単位のこと。私は知らなかった。センチとか、ミリとか、デシとかの単位、キロ、メガ、ギガ、テラあたりは知っていたが、ヨタは知らなかった。要はでかい作品という意味のようだ。

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京都市の条例で高さ10メートル以上のものは立てられないという制限があるそうだ。そこでヨタという木崎公隆と山脇弘道の二人の現代アートのユニットの作品「花子」が展示されていた。この作品は横倒しになっていた。東北地方でよく作られているコケシをモチーフにしたものだ。ジャンル、枠組み、ルールなどあらゆる価値観を打ち破る作品制作を目指しているという。面白いと思った。

 ロームシアター京都の他には、旧京都府立総合資料館でもう一つのアートが展示されていたので、地下鉄で移動すれば簡単だったので、そちらも見にいく。ユージン・ソレールさんの「Kyoto Urban Wind Installation」という作品。

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  5万本の葦で作った作品。葦の先には5千個の鈴がついているので、風が吹くと鈴が優しい音色でなる。なんとも言えない安らぎの空間。全国から葦が集められたという。作品のアイディアは京都の嵐山で笹の葉をさらさらと通り抜ける風を感じたときの感覚や感情、雰囲気を表したという。係員の方が折れた葦を丁寧に抜いていた。作品制作にはすごい時間と人手を要したという。

 午後からは「高齢社会をよくする女性の会・京都」の会長を長年務めてこられた中西豊子さんのお話を聞きに行った。高齢者の介護を家族だけに負担をかけるのではなく、社会が高齢者を支える社会制度や保険制度を作るまでのご苦労を話された。私自身も母の介護を通じて高齢社会について考えるようになった。この会の最新号の会報が届いた。そこに新入会員として自己紹介文を書いた。

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映画「オレの心は負けてない」

3月16日(土)午後

 京都の「カフェ・ジョイント・ほっと」で自主上映されたドキュメンタリー映画「オレの心は負けてない」を観に行く。昨年のシニア・女性映画祭で上映されたものだったが、私は見損ねていた。在日韓国人従軍慰安婦だった宋神道さんが、日本政府に対して、謝罪と補償を請求した10年に及ぶ裁判闘争の記録だった。1審、2審ともに請求は棄却されたが、宋さんは明るい。16歳のとき、中国に連れて行かれ、日本軍の従軍慰安婦にさせられた。戦後、軍人に騙されて日本に連れてこられ、過酷な人生を歩んできた。人間不信に陥った彼女は、裁判闘争の中で次第に心を開いて、人間不信から回復していく。「戦争はいけない」と叫び続ける。戦争が彼女のような人びとを生み出したのだ。日本政府は絶対にそうした戦争の犠牲者に対して謝罪をしない。どうしてなのだろうか。

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  参加者は非常に少なかったが、映画上映後に参加者それぞれの思いを語り合った。この映画は、単なる従軍慰安婦だけの問題ではない。明らかに在日朝鮮人への差別の問題が背景にある。参加者のお一人に、在日朝鮮人の方がおられ、朝鮮語を長年教えてこられたという。そして日本に対する激しい怒りを長年持っておられた。日本社会がその方を差別してきた様々な状況がある。そして同胞に対しても日本語を受け入れ、朝鮮語を捨てて日本社会に同化していることに怒りがあったという。それは次第に和らぐとしても、「在日」としての誇りと尊厳を貫いてこられた。そこには宋神道さんの怒りにも通じるものがあった。いろいろと考える時間を共有した。

3月14日 高野山にお参りに

 朝8時に、夫と一緒に自宅を出て、高野山に向かった。難波で妹と落ち合い、特急で極楽橋駅まで行き、そこから真新しくなったケーブルカーで高野山駅まで。さらにバスに乗り、奥之院まで。そこから参道を20分ほど歩く。両側には樹齢700年もの杉の木が立ち並び、周りには皇族、諸大名や著名人や一般庶民の墓石、記念碑、慰霊碑などが20万以上も並ぶ。なんとも言えない霊験新たな別世界だ。御廟橋からは聖域と言われ、一礼をして渡る習わしがあるという。弘法大師御廟で母の三回忌の法要をお願いした。母が亡くなってちょうど2年になる。丁寧な御経をあげていただいた。御経を聴きながら、母への思いが伝わったことを願う。

 奥之院口まで戻り、遅い昼食をとった。巡回バスで金剛峯寺まで行った。そこの石段でつまづいて転んだ。転んでは行けないと思いながら、歩いていたのだが、低い階段につまづいてしまった。今年になって2度目だが、同じ場所を痛めた。金剛峯寺もそこそこにみて、すぐに来るというバスに乗って、高野山駅に戻った。行きのバスでも、帰りのバスでも多くの外国からの観光客がいた。行きのバスでは、日本語、英語、フランス語の案内があった。帰りは日本語、韓国語、中国語だった。乗っているお客さんを見て、案内が変わるのかもしれないが、世界中の人に高野山は独特な魅力ある場所の一つなのだと思った。

 同じルートで帰った。家についたのは夜の7時を過ぎていた。

 

整体とお習字と筋トレジム

     朝ごはんを食べた後、お弁当を作った。ついでに夕食用に水菜とお揚げさんの炊いたんと菜の花とツナの胡麻和えを作った。こんなお惣菜が美味しく思える。つくづく日本食は健康的。お弁当は巻き寿司。厚焼き卵とほうれん草、人参、ちくわ、椎茸などあり合わせのもの。

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 それぞれの時間に合わせて昼食をとる。私は11時過ぎのバスで出かけることになっているので、11時少し前に早昼をいただいた。

 12時から整体の予約をしていた。この間、肩が痛くて腕が回りにくくなっていた。筋肉をほぐしてもらい、すごく楽になった。頭もぼーっとしていたのが、少し晴れたような気分になった。全身に血が巡るような感覚があった。

    1時間の施術の後、「大人の習字教室」に向かった。歩いて15分ほどのところにあるので、途中コーヒタイムをとる。

 f:id:mwenge:20190313212538j:plain 2週間前に書いた文字「性静情逸」に続く「心動神疲」を書いた。意味は「本性が静止していれば、情動から逸脱することができる。情動にとらわれていれば、心は絶えず揺れ動き、神経は疲れる。」

   納得。文字としては、「動」を書くのが難しい。文字の形をよく見ていると、想像力を掻き立てられ、楽しくなる。私は楷書が好きなので、漢字を書いているが、他の人たちは、かな文字を書いている。

地下鉄で、烏丸御池から北山まで移動して、駅の隣にある筋トレジム・カーブスに行く。3時間ほど前に整体で筋肉をほぐしてもらったので、機械を使った筋トレは軽やかだった。

 

3月10日 バイバイ原発3.10きょうと

 3月10日、午後1時半から3時まで円山公園の音楽堂で「バイバイ原発3.10きょうと」集会とデモに出かけた。あいにくの雨で、1200人ほどが集まった。例年だと会場に5000人は集まる。原発賠償京都訴訟・原告団や安楽知子さん(40年廃炉名古屋訴訟市民の会事務局長)、衆議院議員の山崎誠さん(超党派議員連盟原発ゼロの会」世話人)がスピーチをし、自民、公明、維新以外の各政党から、政党を代表して決意表明があった。安倍内閣の異常なまでの原発稼働推進のごり推しを絶対許せないと思った。経済界と癒着して、経済優先の政策では、子供、若者、老人など弱者が切り捨てられ、生活が困窮している。世界の動きは、原発を廃棄する方向で進んでいる。日本は原爆の被害、凄まじい原発事故を経験している。これらからの教訓から何も学ばないのだろうか。誰にでもわかることを、無視してごり押しする安倍政権は何を求め、どこに進んで行こうとしているのだろうか。先日も委員会質問で、「私が国家です」と答えた安倍は狂ってしまっている。誰も止められないのが不思議だ。

 3時から祇園から西に歩き、河原町四条を北に右折して市役所までデモ行進をした。大勢の観光客が珍しそうに、カメラを向けていた。

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最後の写真は、福島県南相馬市の中学生作詞の合唱曲「群青」を京都うたごえ協議会の人たちが歌っているところ。福島第一原発から半径20キロ圏内にある。卒業式を終えた直後に被害にあい、同級生2名をなくした。その後は子供たちは散り散りになった。そうした状況の中から生まれた歌だそうだ。

 

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 デモの後、友人と久しぶりに画廊「ヒルゲート」に立ち寄った。水上勉さんの展覧会最終日だった。素晴らしい達筆と挿絵、昔の京都の街の風情などを描いたものなどが展示されていた。「ヒルゲート」を始めるきっかけとなったのは、今のオーナーのお母さんに、水上勉のアドバイスがあったからという。今のオーナーの人見ジュン子さんとは長年の知り合いで、以前に購入したことがある陶芸作家の角りわ子さんも長野からきていた。りわ子さんは水上さん主宰の甚六山房(長野)で作陶をされていることもこの時初めて知った。もしかしたら、人見さんから説明を受けていたのかもしれないが。水上さんもりわ子さんの作る作品を日常使いし、とても気に入っていたという。

 私が持っている小さい方の作品は一輪挿しに使い、大きな方はお惣菜を入れて普段使いしている。どんな料理にも合うので気に入っている。2日前が水上勉さんの誕生日で生誕100年。

 

朝の散歩とカーブス

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3月8日、朝の散歩で発見したのは、賀茂川沿いで一番早く咲く桜が一本ある。そこに行ってみると、咲いていた。1分咲きだが、かなり芽が膨らんでいる。毎年、季節が巡りくると、ほぼ決まっているのはすごい。
f:id:mwenge:20190308091415j:plain今年は渡り鳥があまり飛んでこなかった。秋頃から冬にかけて、ゆりかもめ、かも、キンクロハジロなどがくるが、非常に数が少なかった。昨年の2度の大きな台風のせいなのだろうか。もっと快適なところがあったのだろうかと心配している。

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 3月9日、ようやくゆっくりする時間と心の余裕ができた。朝食を終え、洗濯物を干し、後片付けをして、散歩に出た。賀茂川を下り、植物園に行く。ちょうど梅が開花していた。白、赤、ピンクとそれぞれの花は、8分咲き、5分咲き、まだ蕾は硬いまま。土曜日でもあり、お天気がいいので、いつもよりたくさんのひとが春の花たちを楽しんでいた。

 植物園の中を散歩すると、北側の入り口の前に進々堂のパン屋さんがある。そこではよくモーニングをしたが、今では散歩の後のコーヒを楽しむことにしている。いつもながら、お客さんがいっぱいだが、ちょうど席が空いていた。

 そのあと、すぐ横にある筋トレジムのカーブスに私は出かけ、夫は北山から歩いて家に帰ったそうだ。久しぶりのジムでは足と腕の筋肉トレーニングがきつかった。少し休むと筋肉は衰える。何事も継続しなければならない。歩く時につく筋肉と、トレーニングで鍛える足の筋肉は違う場所のようだ。ある程度の負荷をかけなければ筋肉は育たない。

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    午後からは娘家族がやってきた。下鴨の家から持ってきた電気の傘を付け替えてもらった。ちょっとおしゃれな雰囲気になり、電気の球はLEDに変えたので、とても明るくなった。

 イオンモールの野菜売り場で、なんでもが100円で売り出していた。嬉しくなって、水菜、カボチャ(半分)、ジャガイモ、玉ねぎ、人参などを買い込んだ。ついでに洗濯粉も。重たいものは娘の車で運んでもらって助かった。