Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

一日中自宅に ジパングくらぶ退会 沖縄県知事選挙ポスター

 今日一日、家の中にいた。一歩も外に出ていない。急に涼しくなり、過ごしやすくなった。だが、外に出る気にはならなかった。だんだん、外に出るのが億劫になっている。ジパングクラブから年会員更新の通知が来ているが、この三年間ジパングクラブの特典(JRの運賃を3割引き)を利用することはなかった。以前はよく東京へ出かける機会があり、会費を払っても、3割引はありがたかった。だがこれからはそう東京に出かけることもないし、せいぜい高知に行くにしても、娘の車か、長距離バスでいくだろうし、遠方は飛行機を使うこともあるので、ジパングクラブは退会することにした。

 安倍元首相の「国葬」を主張したのは麻生太郎氏だという。岸田首相は、内閣と自民党の合同葬をしようとしたが、麻生氏は岸田氏に3回も電話をかけて「国葬」にするように提言したという。だが、今になって「国葬」反対の声が上がる中、麻生氏はダンマリを決め込んでいるという。ずるい、セコい男だ。

 気分転換にFacebookをチラチラと眺める。怒りと笑いが入り混じる。怒りは沖縄での知事選挙。男性3人が争っている。選挙時には「虹色の言葉」が飛び交う。「〜を約束します」は嘘っぱちばかり。絶対そんなことはできないと思うような言葉が飛び交う。無責任な言葉に有権者は踊らされる。沖縄県選挙管理委員会が作ったポスターを見て、驚きと怒りがこみ上げてきた。いくら候補者に女性がいないからこんなポスターを作ったと言っても、許されるものではない。あまりにもひどいポスターだ。こうした情報をいち早く知る機会がFacebookとTwetter。テレビや新聞からではない。問題を感じた人がいち早く情報を流してくれる。時々嘘の情報もあるので、読む力は必要になるが。このポスターを見て、怒る人が大勢いる。あまりにも低レベル。

 「統一教会」問題で弁護を続けている紀藤弁護士のもとに脅迫状が送られてきたと紀藤弁護士Twitterに画像付きで書いていた。最近はテレビでブレずに実直に問題点を明らかにしてきた。そうした人へ脅迫状が送られてくる。現実には尾行があったり、身の危険を感じることが多々あるのではないかと思った。自分が何者かを名乗らないで、脅迫するのは卑怯だ。