Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

大原の朝市 トロントから孫が帰ってくる サポリージャ原発を盾に戦うロシア軍

大原の朝市に行った。オクラ、キュウリ、空芯菜、ジャガイモ、トマトなどを購入。お花は栗の木、ユリズイセン、ワレモコウを購入。ケイトウも緑のバラの実もまだ健在。

午前中に娘が買い物の手伝いに来てくれた。トイレットペーパー、キッチンペーバー、お米、りんご、タマネギ、人参、キャベツなどを購入。嵩張るものや重いものは助かる。

 下の孫がカナダのトロントからモントリオール経由で帰ってきた。行きしは娘が成田まで送って行ったが、帰りは一人で帰ってきた。成田ー羽田移動、羽田から国内便で伊丹まで。今は国内移動中だが一安心。8時過ぎに伊丹に到着予定。およそ丸一日かけて帰ってきた。娘は伊丹飛行場に車で迎えにいくそうだ。約1ヶ月の海外での暮らしや貴重な経験から、多くを学んだと思う。昨年は、トロントが世界で2番目に安全な町だったので、安心はしていたが。

 ウクライナのサポリージャ原発の調査にIAEA国際原子力機関)が現地視察に出かけた。視察中も砲弾が飛び、地面に着弾した。原発を盾にしてロシア軍の砲撃が止まらない。住民は戦争と原発という二つと戦わざるを得ない。ロシア軍が自作自演で攻撃をしていると見る人もいる。ロシア軍は、あたかもウクライナ側から発射したように見せるために、原発から少し離れたところから発射しているという。IAEAの役割は茶番劇を演じているとも言われてもいる。ウクライナ側がこの原発を攻撃する理由は見当たらないと評論家はいう。ロシア側が原発を「核の脅し」として使っていると、武隈喜一氏(テレビ朝日元モスクワ支局長)は指摘。ウクライナチェルノブイリの事故からの教訓として、原発を攻撃するなどあり得ないと。