Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

水彩画の教室へ リンゴジャム作り 岸田内閣閣僚と「旧統一教会」

 午後から「水彩画」の教室でイチヂクを描いた。結構複雑な色が重なり合っているので、なかなか難しい。色を作って、それをどれくらいの水で薄めるのかは自分で考えなければならないので、難しい。思ったような色が作れないのが一番大変。少しは美味しそうなイチヂクとなったかなあ?

 

 果物がおいしい季節なのに、果物は高騰している。ジャムを作ろうと思ってリンゴを見つけると、買おうかどうか迷うことがあった。一個が300円近くもする。7月、8月の台風や暴風雨のためにリンゴがダメになったことをニュースで見たことがあった。桃もブドウも高騰しているのは、豪雨が原因だったのだ。果物農家の方たちのことを思うと、値段の高騰は仕方がない。市販のジャムはほとんどが砂糖使用で、甘い。私は砂糖はできるだけ摂取しないようにしているので、ジャムはいつも自分で作る。砂糖の代わりに蜂蜜を入れる。果物には果糖も結構あるのだが。レモンの代わりに柚子の絞り汁を入れることにしている。柚子ジャムもあるくらいなので。柚子の絞り汁は一年中冷蔵庫の中に入っている。両親が高知県出身で、柚子の産地から柚子の絞り汁は毎日の料理に欠かせなかった。その習慣を受け継いでいる。酢の物やちらし寿司には必ず使う。

 岸田首相は夏休みを終えたあと、コロナに感染したが、官邸からリモートで仕事を続けるとして、カメラの前に現れた。自民党議員と「旧統一教会」との不味い関係をクリアーできない議員が大勢いるが、中には「一切関係を持たないことを誓います」とメディアの前で断言した閣僚は何人かはいたが、それで済むわけではないが。岸田内閣に不満を持つ国民は過半数となった。安倍氏の「国葬」に反対する人たちも過半数越えとなった。岸田首相はどう対処して、国会をどう運営していくのだろうか。