Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

大原の朝市 日常の暮らしあれこれ 「統一教会」の名称変更 Facebookなど

7日(日)大原の朝市に行った。早朝の爽やかな空気が気持ちがよかった。車を降りたあと、急激に汗が吹き出し、気分が悪くなった。低血糖になっていた。初めてのことだった。いつものコーヒ屋さんのところだったので、そこにあるビスケットをいただき、糖分をとった。しばらくしておさまったので、ホットした。これからはブドウ糖の薬を持参しておくようにしなければと思った。お花屋さんでオリーブの若木と菊やリンドウ、カーネションなどを購入。お野菜は取れたてのトマト、きゅうり、おナスなど。帰路、貴船神社の湧き水を汲みに行った。友人はコーヒや飲み水にこのご神水を飲んでいるという。とてもおいしいらしい。

 前日、リバティの布で作ったワンピースを着て、山科まで出かけた。下の孫がカナダのトロントに出かけるので、カナダドルを渡しに行った。初めて着たワンピースは何となく、身体にそっていないと思った。半袖部分に違和感を感じたので、取り外して縫い直した。ワイシャツの型紙を利用したので、そうなったのかもしれない。

 娘は孫を成田まで送っていった。朝8寺半の京都発伊丹行きのリムジンバス、12時伊丹発ー羽田、羽田ー成田リムジンバス。京都では午前中は突然の雷雨で驚き。娘たちは羽田までは快晴だったが、リムジンバスで移動中にゲリラ雷雨が接近してきたようだが、うまくすり抜けれたようだ。成田空港では海外へ出かける人が大勢で、普段よりは早く搭乗手続きをするようにとアナウンスがあったので、お昼ご飯を食べる間も無く、孫は元気よく中に入っていったという。飛行機は、雲の上に出れば、青空を飛んでいくので、雨でも全く問題なしだが、出発する飛行機が混雑していて、離陸も遅れているとのこと。日本とトロント間の時差は13時間なので、時差の調整はなかなか難しいが。

 

8日(月)午前中は園芸店でお花の支柱と、お墓参りのお花を買うつもりで出かけた。行ってみると8月8日から18日までお盆休みとなっていた。残念。近くのホームセンター「コーナン」に行った。園芸品関連のものは取り扱っていないとのことで、丸い棒を購入することにした。帰りに地下鉄の北山でおりて、筋トレジム・カーブスに寄った。8月になって初めてのジム。7月もほんの数回しか行けなかったが。機械に乗っているときに、筋肉の衰えを感じた。どんなことでも継続は大事だと実感。少し汗をかいたが、心は軽くなった。北大路でお墓参り用のお花とお供えを購入して、帰宅。昼食後にクレマチスの植木鉢の周りに、コーナンで購入した丸い棒を半分に切って、たてた。このクレマチスは2年前に購入し、毎年花を咲かせているが、うまく成長していないようなので、根元近くで切って、植え替えをした。すると勢いよく葉っぱが出てきた。うまく棒に巻きついて登ってくれるといいが。隣りの鉢は今年挿木にしたバラが根をはり、蕾がついている。素晴らしいい生命力。

 午後は暑い一日だった。テレビ報道ではあちこちの番組が橋下徹氏を招き、元文部科学事務次官前川喜平氏が、ずっと「統一教会」の名称変更を許可しなかった経緯を証言したことを批判した。前川氏の方が「違反」だと。本当に橋下徹氏はめちゃくちゃな論理を展開する。人と違うことを言って、問題を別の方向に持っていく舌鋒が大嫌いだ。本当に橋下氏をメディアから追放してほしい。彼が出ている番組は絶対見ないようにしている。Twitterで「橋下徹をテレビに出すな出すな」がトレンド入りしたようだ。同じように感じた人が大勢いたようだ。

 Facebookは素晴らしいコミュニケーション・ツールだと思う。写真一枚をみるだけで、その人の生活が透けて見える。時々の投稿に「いいね」を押して、「私も元気よ」とコミュニケーションをとる。私は景色やお花や私が作ったもの、季節を感じるものをアップする。友人たちはご自分の顔写真を載せている。元気な姿が見える。コロナ禍の中、直説会えない人たちと、コミュニケーションが取れていることが救いだ。たまにはメッセージを送り合うこともある。一言で済む。Lineは家族とのやりとり。一人暮らしの妹と姪、娘と私の四人のラインがある。朝起きたときに、絵文字を送り合って、元気にいることを伝え合う。「おはよう」の挨拶だけだけど、お互い近くにいるような感じ。コミュニケーションの取り方が変わってしまった。