Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

大原の朝市 作り置き料理 安倍元総理と「統一教会」との関わり 暑い京都

 31日(日)大原の朝市に出かけた。朝の空気がひんやりして、清々しい。白きゅうり、じゃがいも、茄子、オクラ、ピーマン、トマト、空芯菜などを購入。お花屋さんは今日はお休みだった。残念。娘が桃を届けてくれるというので作り置きのお野菜を作った。ほうれん草の胡麻和え。たっぷりのゴマをすり鉢ですり、少しお味噌を入れ、みりんを入れたもので、茹でたほうれん草をあえた。最近はゴマ和えにハマっている。どんなお野菜にもあう。豚肉があったので、茄子とピーマンと一緒に甘辛くたいた。最近購入したVita Craftのフライパンは軽くて扱いよく、さらにいいことに底に野菜やお肉がこびりつかないので、とても気持ちよく料理ができる。大原で購入したジャガイモを湯がいて置いた。ポテサラでもコロッケでも、肉じゃがでも何でも作れるので、よく作り置きしておく。娘は何にするのかわからないが、下こしらえをしておくと時短で料理ができる。きゅうりとナスと梅につけていた赤紫蘇で、柴漬けを作った。

 無性に整理したくなり、本棚の引き出しの中の不要なものを処分した。大事な郵便物をとっておく引き出しがある。2年前のものは不要なので、一つづつチェックしながら処分をした。主に区役所などからの通知書は必要がない。税金や保険料を納める金額が年々増えていることに気づいた。敬老パスも値上がりになる。物価はどんどん値上がりし、年金は少しづつ下がっているのを実感した時間だった。

 コロナ感染者数は京都府で5,044人。京都市内は3,246人。大阪府は16,473人。毎日こんな大きな数字を目にすると気が滅入る。午後6時から、読売テレビの番組「真相報道バンキシャ」で、旧統一教会自民党との関係が取り上げられていた。2018年のイベントでは、岸信介氏の家の隣に、統一教会の教団の事務所があったことを指摘し、岸信介氏との関わりが大きかったこと、安倍元総理との関係も深かったことを指摘していた。自民党としてこの関係を、開き直るのではなく、きちっと国民に釈明をすべきではないか。個々の個人と統一教会との関係では済まされない。岸田首相は、「「社会的に問題になっている団体との関係については、政治家の立場からそれぞれ丁寧に説明をしていくことは大事だと思う」と逃げた。

 京都は37.4度で、明日は38度になると天気予報で報道された。フランスでは40度超えの日が続いているという。毎年世界中で異常気象が発生している。世界中が気候変動に真剣に取り組まなければ、大変なことになる。アフリカでは結構暑い日があるが、日本のように湿気がないので、それほど苦痛ではない。それと南半球にあるので、北半球にある日本とは季節が逆なので、蒸し暑い日本の夏を脱出してアフリカに出かけていたが、今ではコロナでアフリカにも、アメリカにも、ヨーロッパにも行けない。日本のあちこちにも行けない。憂鬱の原因の一つ。