Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

暑さの中で、フランス語の授業、ロシアに戦争を辞めさせられないのは何故?

1日(金)午後からフランス語の授業。京都も今年度最高の気温で蒸し風呂の中にいるような感じだが、地下街に入ると涼しい。冷房が効いている。電力の消費はマックスに達しているだろうと思いながら、地上の暑さから逃れた。ディクテと暗唱が続いている。何度も何度も読んでいても、頭に残らない。いよいよ脳の老化が進んでいるので、脳トレをしっかりとしないといけないと思うが。。。

 お昼ご飯を食べているときに、歯が抜けた。差し歯だったようだ。フランス語の授業が終わって、歯医者に直行した。以前に住んでいた家の近くの病院で、もう30年以上もお世話になっている。その歯科医院は閉まっていた。5月末に医院を建て替えるために移転していた。以前に住んでた家を挟んでちょうど反対側に移転していた。たまたま患者さんがいなかったので、すぐに先生に治療していただいた。先生のお父さんの時代から通っていたので、医院はだいぶ古くなっていたのと、以前はそこは住居でもあり、医院でもあったので、今では無駄が多いのだとか。何でも新しいことに挑戦されるのはいい。

 家中冷房を入れないと、じっとしていられない。ずいぶん遅くまで冷房の中にいた。相変わらずロシアはウクライナに対して、容赦のない爆弾を民間施設や民間の住居に放つ。そしてウクライナの小麦粉を略奪して、他国に売り付けている。また多国籍企業を法改正してロシア国家企業に奪い取る。何でもありの国で、最後には核をチラつかせながら、強行突破してウクライナの国土を略奪している。犬に爆弾をくくりつけて、民間を襲う。めちゃくちゃなことをやる。それを世界中が許しているという構造が恐ろしい。誰も何も言えない、プーチンに蛮行をやめさせられないのだろうか。世の中狂っている。

 「政治に関心持たず生きていける国は良い国です」と麻生太郎氏が言ったという。もう狂っている。政治家としては失格だ。誰も麻生氏を政治界から追放できないのだろうか。かれが何を言っても許されるというのだろうか。日本の政治家は腐り果てている。それが麻生太郎だ。

 7月1日から、京都の市バスの天井には七夕をイメージした飾り付けが目をひいた。運転手の左側の前の席は、乗客の席に替わった。今まではナイロンで覆われ、誰も座れない席になっていたが。コロナ感染症対策ではなく、普通の生活に戻るというしるし。バラが次つぎと咲き始めた。春咲きよりも少し小ぶりになったが、それでも凛として美しい。花たちはコロナとは無縁だ。今年も半分が過ぎた。