Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

自宅に閉じ込められ感、ツイッター

 京都ではコロナ感染拡大が止まらない。孫の仲のいい友人三人のうち二人がコロナに感染したという。一人は宝塚から通学、一人は下宿生。孫は滋賀県に住む。誰にでも、どこでも感染する。感染速度が早い。防ぎようがない。こうした状況を正しく分析し、どう対処するかを、的確に指針をだすのが政府の役割ではないか。それを放棄している。

 毎日同じことの繰り返しの生活。規則正しい生活。食器乾燥機が昨年の秋から調子が悪くて、何度か大阪ガスに来てもらって、見てもらっているが、原因がわからない。うまく動く時と、そうでない時がある。乾燥だけはなんとか動いているので、食事のあとのお皿洗いは手洗いをして、乾燥だけを器械にまかせている。結構お皿洗いは楽しい。山積みのものが次々ときれいになっていくときの爽快感がある。家事が苦痛ではなく、楽しいと思うのも変な感じだが、達成感がある。家中にある植物の水やりも結構たのしい。バラの挿木に葉っぱがたくさんでてきた。昨年植えていたビオラから種ができ、取っておいた種を植木鉢に植えてみたら、芽がでてきた。日々成長しているのを観察するのも楽しい。家の中で楽しむことしかないのが、悲しいが・・・。いつになればこのような生活から解放されるのだろうか。ベランダから見える光景も、なんだか異常だ。ぽっちキャンプを楽しむ人。ひとり散歩。以前のように河原に大勢の人が集まり、楽しむ光景はない。

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  立憲民主党の菅さんがツイートした「橋下氏のヒットラー」発言への支持表明が多方面から上がっている。ブーメランとして橋下氏に戻ってきて、維新はぐうの音もでない。以前から、橋下氏とヒットラーを重ねる発言は多々あった。2012年に自民党谷垣禎一氏は「政党政治が駄目だということで昭和10年代に日本で軍部が出てきた。ヒトラー、ムソリーニが出てきた時もそういう雰囲気だったのだろう」と、維新とヒトラーの共通性を指摘している。2014年に石原慎太郎氏は、「彼の演説のうまさ、迫力っていうのは若いときのヒトラーですよ」と。2017年には京都大学藤井聡氏に向かって、「僕のことをヒトラー呼ばわりしておいてお前の顔の方が安もんのヒトラーだろ!お前の家には鏡がないのか!」と言っている。橋下氏のダブルスタンダードにも辟易する。メディアはこうした無駄な議論を取り上げるべきではない。「大阪が維新の独裁となっていることを知っているのか」というツイッターがある。こんなご時世だから、ついついツイッターでそれぞれの気持ちをぶつけてしまうが、本音がそこにはある。