Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

11月27日 スケッチ教室

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土曜日。午後からスケッチ教室に「おとなの小学校」にでかける。10月にサンセヌリ・ル・ジェレの町の風景写真をいただき、先生がどのように描くかを観察してから下絵を書いた。それに今日は彩色することになっている。午前中にスケッチを仕上げた。それを机の上に忘れて行ったので、再度下絵をかき、彩色した。丁寧な下絵ではなく、輪郭だけをかいて練習をした。遠近感をだすために、遠くの背景はできるだけ薄く塗るようにと。

 帰路、北大路ビブレに立ち寄り、大垣書店NHKのフランス語のテキスト12月号を購入。フランス語の音を聞くことが目下の課題なので、ラジオ講座をネットで聞いている。土曜日なので、結構人が出ている感じがした。バス乗り場でも結構な人がいた。京都では昨日につづいて、今日のコロナ感染者数はゼロだった。

 いま南アフリカではコロナが変異株となって、爆発的に感染を拡大しているという。「オミクロン」と名づけられ、南アフリカ南アフリカ周辺の国ボツワナレソトエスワティニ(かつてのスワジランド)、ナミビアジンバブエなどからの入国をイギリスは禁止した。日本はこれらの国から入国した人を10日間留めおく措置をとるという。これらの国からは、入国はさせるのだ。水際作戦はこれでいいのだろうか。コロナがなぜさまざまに変異していくのか、そのメカニズムを知りたい。どうすれば変異する前にウィルスを潰せないのだろうか。これまでのデルタ株やアルファ株やミュー株はどうなったのだろうか。