Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

10月4日 金時豆を作る 岸田政権は何がやれるのか

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 日曜日に金時豆を炊いていたが、娘に渡すのを忘れていた。サーモスタットのお鍋で炊いて、そのままにしていたので、気づかなかった。魔法瓶のお鍋はお豆を炊くのにとても便利。お豆を5分ほど沸騰させてから、魔法瓶のお鍋に3時間ほどいれておくだけで、ふっくらと柔らかくなる。それから、少しお汁を捨てて、お砂糖とお塩とお酒でもう一度沸騰させてから、魔法瓶のお鍋に入れておくだけで、ふっくらとした甘いお豆ができる。その金時豆を下の孫にことづけた。孫は大学が午前中だけなので、通学路の途中の烏丸御池駅で待ち合わせた。駅構内にある志津屋のパン屋さんで孫はランチ。私はコーヒ。いろいろと荷物が増えると嫌うので、金時豆だけにした。娘は大喜び。豆を炊くには時間がかかるので、若い人たちにはとても作れない。このコロナ禍の中、キノコ類の佃煮や山椒ちりめんなどをよく作っている。ちょっとした箸休めにいい。金時豆のその一つ。ジャムの空き瓶に詰めて冷蔵庫で保存。

 孫と別れえたあと、ビブレの中にあるエディオンで炭酸水を作るボンベの交換をしてもらった。ときどき家で柚子炭酸水を作って飲んでいる。半年に一度はボンベを交換する。いままでは大丸で炭酸水のボンベを交換してもらっていたが、最近では家電店などで交換できることを知った。取り扱いは厳重で、住所や名前を書いて登録する必要がある。炭酸水は血行をよくしたり、腸内環境をよくすると言われている。気分的にすっきりしたい時には、炭酸水を飲んでいる。

 ロボット掃除機ルンバの部品が通販から届いた。ルンバは毎朝8時半から1時間ほど床掃除をしてくれるが、あちこちにぶつかったりするので、エッジブラシの部品を交換する必要があった。それが届いたので、早速部品を交換した。やはり、掃除量がちがった。窓を開けっぱなして生活しているので、砂埃が結構溜まっているので、それをルンバは吸い取ってくれるのでありがたい。

 国会では岸田文雄氏が第100代首相に使命された。岸田氏は広島出身の首相となったので、核兵器禁止条約への対応など、地元からの期待は大きい。岸田氏は、口では「核なき世界へ全力」と主張している。これまでのように、ごまかさないで、きちっと核兵器禁止条約には署名すべきだが、どうするのだろうか。菅首相が広島平和記念式典で重要な箇所の原稿を読み飛ばしたが、その理由を糊付けされていたためだと言ったが、これは嘘だった。菅首相が読んだ文章はきちっと保管されていて、一般請求でそれを見た人が公表しているが、意図的なものを感じる。閣僚も公表され、20人中13人が新人。さて、岸田内閣はどうなるのだろうか。10日後の14日には衆議院解散、10月31日投開票。国会もまともに開かないで、国民に説明もなく、総裁選挙でみせた大きな宣伝を背負って選挙にうって出ようとする。安倍・菅政権の終焉を願う。