Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

9月15日 食品棚の整理 総裁選挙の報道に嫌気がさす

 15日 大阪住む妹から乾物類やお菓子などが送られてきた。大阪城の近くの街のど真ん中に住んでいるので、自転車でどこにでも移動できる。大阪は商売の街なので、大きな問屋街がある。小売業者などが関西中からこの問屋街に集まってくる。コロナ禍になる前は、私もよく問屋街で買い物をした。鰹節などは100個入り。椎茸も1キロ入り。乾物類は使いたい時に使えるので安心できる。年中ある。

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 保存食や乾物類などを入れている食品棚を整理した。7月の土用の時に梅干しを付け直し、ここの食品棚に入れているので、その時に一度棚の掃除をしている。全部を取り出して、整理し直すのは楽しい。マヨネーズやケチャップなどは、スーパのセールのときについつい購入してしまうので、こうして整理するとよくわかる。マヨネーズは三つもあった。豆類もよく保存食として置いてある。つい数日前にも金時豆を炊いた。シェフのお鍋(魔法瓶)で炊くので、火の側にいなくてもよく、ふんわりとうまくできる。ジャムやシチュー、カレー、佃煮などには最適のお鍋。圧力鍋も良く使ったが、いまではこのシェフの鍋を一番よく使う。

 どのテレビ番組の総裁選挙の報道ばかり、誰が勝とか、誰が負けるとか、いくら予想しても、自民党の政治はかわらない。コロナ感染症に関する状況から一般国民の目をそらせるための報道としか思えない。自民党内のことで、誰が総理になってもいまの不透明な状況を良くする人はだれもいない。いいかげんにしてほしい。こんな時にはテレビを消して、静かに読書をしたり、ガーデニングに精がでる。