Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

9月11日 赤玉土を買いに行く

 11日(土)ディスタント・ドラムスのバラが元気をなくしている。3ヶ月前にはよく咲いていたのと、夏の終わりに二輪咲いた。そのあとまったく育たなくなった。思い切って幹を切り、植木鉢の砂を全部出して、バラを根から抜いた。水できれいに洗った。植木鉢の土が湿っていて、根っからちゃんと水を吸い上げていないのかもしれない。しばらく干しておいた。この時期にあまり荒治療はよくないと書いてあるが、日々元気をなくしていくのを見てはいられない。何とか元気にしたいと思った。植木鉢の中の状態を良くするために、植木鉢の底に敷く赤玉土を買いにでた。地下鉄の駅国際会議場の隣りに六基ガーデンという園芸店がある。そこにいつもお花や苗や土などを買いに行く。ついでに切花も購入。三束1000円なので、よく買う。今日は百合と菊とバラ。左から二枚のバラがディスタント・ドラムス。房咲きのフロリバンダのバラ。

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 12日(日)朝6時に友人の車で大原の朝市に行った。バターナッツかぼちゃ、オクラ、じゃがいもなどを購入。初めてお米を購入。お米はそれほどたくさん食べないので、美味しいお米を食べたいと思っている。北海道、秋田、新潟のお米をよく購入しているが、はじめて地元のお米を食べてみようと思った。2キロ1000円。

 9時からNHK日曜討論「「緊急事態」延長。感染第5波は、「制限緩和」は」を観た。西村経済再生担当大臣、脇田隆字(国立感染症研究所所長)氏、小林慶一郎(慶應義塾大学教授、分科会会員)氏など。政府は言っていることしか言わない。根本的な問題には触れない。感染者数が減少傾向にあることで、もう解除後の経済生活について語る。現実には「自宅待機」させられている人たちはまるで「感染者ではない」かのように放置されている。重症であろうが、軽症であろうが、行動は制限され、身動きがとれないでいる。病状が急変しても放置されているという現状には触れない。つい最近まで病床を増やすと言い、「野戦病院」的なものを作るという議論もどこかに吹っ飛んでいった。NHKはなんでこんな番組をつくるのだろうかと思った。