午後から第二回目のワクチンを受けに行った。早めの昼食をとり、出かけることに。12時15分からの予約だが、12時前に病院についた。しばらく待ち、接種の順番がきた。三週間前となんら変わりがない。接種後も変わりがないので、ほっとする。帰りに生協により、晩ご飯にうなぎとあさりを購入する。
梅干しを漬け込んだ。塩は18~20％位が適当だいうことだが、昨年の梅は20％の塩を入れた。昔からの生活の知恵で塩分は腐敗させないために必要だと。納得。水の重石をいれてあるが、2日しても梅酢が上がってこなければ、全部出して上下を変えるといいそうだ。
今日、国会で菅内閣に対する「不信任決議案」が提出されたが、自民党・公明党の多数で否決されるのは目にみえている。午後４時過ぎの国会で、否決された。だが、政府は「不信任」が出ることをどう考えるのだろうか。このコロナ禍の中、国会を閉じてしまうというのは、どうしたものだろうかと誰もが思うのは当然。昨年は国会を全部開けておくことはせず、委員会開催で対応したではないか。オリンピック開催の中、大問題が発生したらどうするのだろうか。国会は明日に閉会する。本当に日本は大丈夫だろうかと思う。
ワクチンの自衛隊大規模接種会場にかなりの空きがあるようだ。今後は65歳以下を対象にするが、なぜうまく機能しないのだろうか。予約に関しても偽サイトが横行しているようだ。大規模会場ではなく、地域に密着した接種方法をなぜ考えないのだろうか。河野太郎ワクチン担当大臣は、ワクチン実施状況を政府に知らせるように促しているが、なかなか思うように動かない自治体に対して、ワクチンの配給を止めるとまで、脅している。報告が遅れて程度で何を言っているのか、意味がわからない。菅政権のためにワクチン接種を実施しているわけではないのだが。
