Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

3月3日 冷蔵庫の整理とバラの教室

 2日(火)冷蔵庫の中を整理した。ネギは以前から短く切ってジップロックに入れて保存していた。洗ってから、水気をとって入れてあるので、少しだけ使いたい時にはすぐに使えるので、便利。三つ葉や菊菜なども同じように洗って、キッチンペーパで水分をとり、半分に切ってジップロックに入れて、冷蔵庫の野菜室に立てておく。ほんの少しだけ使いたい時には、すぐに使えて便利。中に入っているものがよくわかるのでいい。オレンジマーマレードを仕上げた。皮に含まれているビタミンは貴重だが、少し苦味があるので、沸騰したお湯のなかに入れて少し煮る。そのお湯を捨ててから、蜂蜜を入れて煮詰める。レモンがなかったので柚子をいれる。とてもおいしく出来上がった。

f:id:mwenge:20210303133535j:plain f:id:mwenge:20210303133533j:plain f:id:mwenge:20210302084937j:plain

午後からは、バラの教室に出かけた。3月は寒肥していない場合に追肥が必要。5月に美しい花を咲かせるためには、この時期に冬剪定は思い切ってやらなければならない。内側に向いている枝を切る。樹高の半分から1/3を残して思い切って切ることが大事だと教わった。外芽の上、5ミリから1センチぐらいのところで切ること。すべての枝を切る。思い切って剪定することで、春には美しい花が咲くので、必ずやらなければならない。家に帰ってから、こわごわ1年育ててきたバラの枝を切った。すでに新しい芽や葉っぱがでていたが、切った。古いバラは延びた枝をそのまま残して、柵に這わせたままにしておいた。どんな風に花が咲くのかを実験してみるつもり。切り取った枝はプランターに差してみる。根をはるかどうかはわからないが、捨てるにはしのびない。個人が楽しむには挿木は許されているらしいが、絶対にそれを売ってはならないと法律で定められているとのこと。どう花がさくのだろうか。楽しみ。

f:id:mwenge:20210303153322j:plain f:id:mwenge:20210303153325j:plain f:id:mwenge:20210303153511j:plain

 

3日(水)今朝は少し風があり、空気が冷たかった。薬が切れたのでいつもの病院に行く。一月に一回、血液検査をしているが、今朝は朝食をとったので、検査はこの次にすることに。ヘモグロビン値はかなり下がっていたのに、また少しあがっていた。気をひきしめて頑張らなければ・・・帰り道スーパエムジーに立ち寄った。エムジーは京都の北区にいくつかあるスーパーで、地元の新鮮な野菜や魚介材が手にはいるので最近はよく行く。エンドウ豆やオクラが売られていた。ハウスで作られたものかもしれないが、春を運んでくる。夜はエンドウご飯。

 3日午後から参議院予算委員会国会中継を観ていた。社民党福島みずほさんが質問にたち、丸川珠代男女共同参画担当大臣に「なぜ以前に選択制夫婦別姓」に反対して、地方議会議長に文書を送りつけたのか追求した。個人としてなぜ反対なのかを質問しているが、丸川氏は大臣という立場なので、個人の意見はいえないと質問に答えることを幾度も拒否した。最終的に選挙で「丸川」で出馬して、政治活動をし、氏は夫の姓であることを認めた。福島氏は「選択制夫婦別姓」に反対している人が、男女共同参画担当大臣をしていることの是非をただした。それを任命した菅首相にも反省をうながした。菅首相はどこ吹く風かのごとく、福島氏の追求をかわした。いつもの顔で。