Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2月23日 娘と京都駅でぶらぶら

 23日(火)今日は「天皇誕生日」で、国民の休日。娘と京都駅で待ち合わせ、伊勢丹デパートをぶらぶらした。台所用品の売り場でしばらく、お皿やらお盆などを眺めていた。素敵なものばかりが並んでいる。たくさんあるので、買いたい気持ちを抑えた。北海道展をしていたので、催会場に行ってみるが、とてもたくさんの人が来ていたので、密をさけてパスをすることにした。ランチをするために食堂街に行ったが、ここもたくさんの人が順番待ちで椅子に座っていた。結局伊勢丹では食事をせずに、京都駅前地下街ポルタで食事をすることにした。天ぷらの専門店「ハゲ天」でランチをいただいた。家ではあまり天ぷらを作らないので、久しぶりだった。揚げたてを少しづつ持ってきてくれる。入り口では消毒と検温を受けた。店内もお客さんの距離間をとりコロナ対策を十分に行っていた。レストランも大変だなあと思った。

 伊勢丹の地下では野菜と果物とお魚をいつも買うことにしている。野菜は八百一が入っている。八百一はあちこちに自社農場を持ち、そこで育てた野菜を直販しているので、新鮮。お魚も新鮮でいい。

 

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 午後からは暖かったので、ベランダに置いている植木や花の世話をした。枯れた葉っぱや花殻をとった。紫陽花が根本から新しい葉っぱがでていた。

   侘助椿が咲き始めた。侘助の由来はいろいろあるそうだが、千利休が愛した茶花としても知られる。控えめで清楚を特徴とする。山茶花とは違って大人しく咲いているのがいい。