Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

1月20日 国会の茶番劇場

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 要らなくなったものを処分し続けている。コンピュータ周辺の細々したものを入れておく袋を、少し小さくして、洋裁用具をいれるのに、作り直した。目打ちや和鋏などは手元に置いておくと便利で、手放せない。いつもそれらがどこにあるのか探し回っていたので、ちょっと便利かも。幅を狭めてコンパクトにした。何年も前に作った毛糸の針入れも同じ要領で、糸の太さに応じて、針が選べる。

 国会で昨日の菅首相の所信表明に対して代表質問があった。菅首相は書かれた答弁を棒読み、早口で読む、滑舌がうまく回っていないので、聞いていてもよくわからない。しっかり国会を運営しようとする姿勢がまったくない。言葉だけが踊っていて、何の意味もない答弁だった。強権政治をゴリ押しする菅首相の態度にガッカリ。国会は茶番劇場。国会の議場内では多くの議員が居眠りをしたり、読書をしたり、携帯をいじっている議員が大勢いた。国家の非常事態時に、まったく緊張感もない。

 家の中にじっと籠もっているので、気分転換に生協まで買い物に出かけた。結構大勢の人がきていた。店も客寄せのためか、生活を応援するためか、あれこれの商品が値下げになっていたり、様ざまな産地から野菜や果物が届いていた。最近はバスがマンションの前に止まるので、ついあれこれ購入してしまった。