Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

1月13日 生活の中心がコロナ

 朝からのテレビ番組では、コロナ禍での日常生活が報道されている。受験生のいる家庭内での日常が報道。高校三年生は受験を控え、個室で孤食をとりながら、受験勉強に励んでいる。家庭内感染が増えるなか、受験生を守るための対策だが、あまりにも過酷な仕打ちだ。東京その他で緊急事態宣言が出たが、今回は学校も会社も閉じなかった。そのうえで、通勤の7割削減をめざすと宣言した。学校を閉じなかった理由の一つは、大学入試共通テストが1月16日と17日にあるからだ。これが実施できなければ、教育界は大混乱を起こし、取り返しのつかない事態が起こる。高校三年生を抱える家庭では非常に神経を尖らせているし、成人式を中止した背景にはそうした事情もあったのだろう。

 橋下徹氏がひどいことを言い出した。「病院のコロナ受け入れを義務化」すべきだと。公立の病院を縮小化し、医療体制を崩壊させる原因を作った当の橋下徹氏が自分の失態と無責任行政を棚にあげて、こんなことを言うのは無責任。あまりにもいい加減なことを言わないでほしい。

 先日の雪と霜で植木がダメになった。水やりのホースも氷ついていたので、しばらく植木に水やりができていなかった。今日は外にでても少し暖かいので、お昼からだったが植木に水やりをした。夜に霜にならないように願いつつ。 

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