Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

8月22日 

 いつも行く園芸店は、お盆休みが開けて今日から営業再開。毎日の暑さで萎れてしまったお花を取り替えたくて、園芸店にでかけた。花の栄養剤と、リンドウと菊と百合を買った。少しでも気分転換になればいい。ついでにミニバラの鉢も購入した。この前に植物園で購入したミニバラはだめになった。水やりも怠らなかったが、何がいけなかったのか、よくわからない。葉っぱを全部落としたあと、一本だけ新しい葉が出てきたが。暑さに負けて我が家には馴染まなかったようだ。今日買ったバラは、2週間前にみていたときには、小さくて蕾もつけていなかった。お店の人が言うには、ちょっとした栄養を与えたので、元気になったと。

 ベランダにおいてあるバラは、毎日新しい葉っぱとシュートが生まれ、元気よく育っている。黄色くなった葉っぱは手でとり、虫がついていないか、葉っぱを裏返してチェックしているので、元気に育っている。

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午後からはフランス映画をみた。1952年の映画「愛情の瞬間」と1937年の「望郷」をみた。どちらもジャン・ギャバンが出演。フランス語はわからなかったが、日本語の字幕を楽しく読んだ。どちらも白黒でなかなか風情があり、昔の映画の良さを感じた。

 菅官房長官テレビ朝日の番組に出演して、‘Go To キャンペーン」は成功したと言った。キャンペーンに参加した人は200万人で、そのうち感染した人は10人で、地域の活性化に役にたってきた。経済を回していかなければ、国が成り立たないというのが政府の考えだと言った。少なくみて、感染した人が10人だけであっても、その人たちが地域にコロナ・ウィルスを撒き散らしてきたわけだから、影響力はさらに拡大している。沖縄がいい例である。