娘の運転で、夫と孫と私の4人でお墓参りに出かけた。私たちは山科まで行き、そこで娘の車に乗せてもらって、名神で豊中まで行き、神崎川の近くにある墓場までで、およそ1時間ほど。尼崎の住宅街の中に共同墓地があるので、いつもなら京都からJR尼崎まで行き、徒歩15分かバス3駅乗ることもある。お水もバケツもそこにあるので、すごく便利。コロナ禍で春のお墓参りは飛ばしてしまったが、それほど草も生えていなかったのでほっとした。猛暑の中、お墓の掃除をする。
京都は38度。異常も異常。普段はリビングでは食事しかしないので、冷房を入れないが、今日は家中の冷房がフル回転。暑さをしのぐには、冷房でしのぐしかない。
コロナ禍のなかで、自粛しているので、まったく行かなくなったのが、筋トレジム、水泳、美容院、レストランなど。髪の毛は伸びるとうっとうしくなるが、2ヶ月に一度でかけていた美容院に、ここ8ヶ月は行っていない。一度は自分で前髪を切ったりしていたが、後ろに手が届かないので、孫にやってもらった。とても上手なので今日髪を短くしてもらった。さっぱりした。私は夫の髪の毛を何十年と切っているので、道具は揃っている。
国民民主党の玉木雄一郎代表は、立憲民主党との合流をこの間議論してきたが、玉木氏は国民民主党を分党し、自らは合流しない選択をしたという。野党の力が弱いので、いまの安倍内閣、自民党に斬り込めないでいるはがゆさがある。野党が合流しなければ、新しい地平を切り開く力にならないので、この間議論を重ねてきたが、玉木氏はどうみても立憲民主党に吸収合併されることがいやなようだ。もともとは小池東京都知事の口車にのって、民主党が分裂した。国民民主党は民主党から出ていき、小池知事の側についたが、みごとに小池知事に足蹴にされた。国民からは信用されていない党である。国民民主党の中には、生き残るために立憲民主党に合流したいと思う人もいるのだろう。私としては、2つの政党が合流するのもいいが、立憲民主党は国民民主党に掻き回されないようにしてほしい。
しばらく忘れていたルイボスティを飲み始めた。ルイボスティは南アフリカのウェスタン・ケープ州で栽培されているお茶。フラボノイドやミネラルが豊富に含まれている。カフェインなし。南アフリカから訪ねてきてくれる人は、必ずルイボスティをお土産にくれるので、いつも我が家にはルイボスティがある。