Mac専用のキーボードが届いた。昨日決心して新しいキーボードをネットのアップルストアーで購入したのが届いた。ここ何ヶ月かはネットで物を購入することが多くなった。これまで使っていたキーボードは格好がよく気に入っていたので、少し残念。新しいキーボードはUSBの充電式になっていて, iPhone やiPadとも共有できるようで、進化している。(写真は下がこれまで使っていたキーボード）
東京ではコロナ感染者数が463人。最多。東京都がこんなひどい状況なのに、政府は社会経済活動を縮小させる意思はないと述べ、安倍首相はまったく顔を出さない。国会も開こうとしない。どんなことでも前面に顔を出したがっていた首相がどうしたことか。政府の指導や方針が間違っていたと批判を浴びるのがいやなのだろうか。素直に誤って、次に進めばいい。一つ謝ると、次々誤らなければならないことがあるので、絶対あやまらないと決めているのだろうか。それでは国家の指導者とはいえない。
コロナ感染者をネットやSNSで誹謗中傷しているという。あまりにもひどい。コロナは誰にも、どこでもかかる可能性がある。コロナ感染症にかかったからと言って、その人を社会から追放するような言動は許せない。顔が見えないから、何を言っても何をしてもいいわけではない。いくつかの裁判でも明らかなように、かならず誰が何を言ったのか明らかになる。一人ひとりが自分の言動には責任がもてる社会であってほしい。
昨日、私が使っているFacebookに私の名前でビデオを送りつけている人がいた。偽メールだが、それを開ければ、どこかへ誘導してお金でもとる詐欺メールだと思う。私のところにも、これまでいくつかそういうものが送られてきたが、いつもすぐ後で友人から警告がきたりする。私はお金にからむメール等は、完全無視している。メールアドレスが盗まれたり、携帯電話番号がたまたまヒットして、一斉メールで詐欺メールが送られてくることがあった。ドコモの携帯電話を使っているが、「あなたに1億円があたりました」というメールがきた。ドコモで調べてもらったら、個人名義の電話からこうしたメールを複数多数に送っているようだった。ドコモとしても取締りができないと言っていた。あるときに、「最も新しい機種のiPhoneを100円であなたにあたりました」というメールがきた。こんなことは絶対にありえない。しかし、若い人たちは信じてしまうかもしれないと思った。詐欺はあの手この手で、人のお金を騙し取るために、「甘い」巧みな言葉をかけてくる。
何度か知り合いが、「外国で盗難にあって困っている。すぐにどこそこの銀行に送金してほしい」というのがあった。一人はよく知る仲だったので、心配した。しかし家族の電話番号はメモを見なくても知っているはずだ。もしこういうことが起これば、メールで友人に頼んでくるだろうかと疑った。案の定、その人はヤフーメールがハッキングされて、偽メールがばらまかれたようだ。
別の人もよく知る人だった。海外で盗難にあい、お金が必要になったというものだった。まず、家族に電話をかけるだろうし、不特定多数の友人にメールをすることはないと思った。やはり本人から偽メールであることが知らされてきた。
とにかく、偽メールや誹謗中傷の SNSなどは絶対やめてほしい。同時にこちらもそうしたものに乗っからない情報を読み解く力を付けなければならない。
梅雨があけたという。本格的な暑い夏がやってきた。明日から8月だが、本来なら子供たちは夏休みのはずだが、3月〜6月まで休校だったので、高三の孫は8月8日まで授業で、8月24日から二学期が始まるという。大学受験を控えて不安が倍増しているようだが、二学期が無事始まるのだろうか、心配している。
