Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

5月19日 バラのお手入れ教室に

 朝10時半から、バラのお手入れ教室の先生が「退職」されるとのことで、久しぶりにバラの前に集まった。社会活動として初めての出かけ。ぼぼ2ヶ月半ぶり。3月から今まで、買い物とお医者さん、散歩以外はどこにも出かけず、社会活動の場から遠ざかっていた。9人ほどが集まった。この教室に通うようになり、バラについていろいろと学んだ。手を加えれば、加えるほど、バラはそれに応えて綺麗に咲くことを知ったのが一番の収穫だが、心と時間の余裕がなければそれは叶わない。

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午後からは洋裁をした。久留米絣の切れ端布をつなぎ合わせて、ベストを作った。色と大きさの違うものを組み合わせる楽しさがある。裏の処理は面倒なので、大昔にもらった大きなT-シャツを裏に貼り付けることにした。大きなT-シャツは、夏の寝巻き用にとても便利なので、いつまでも取っておいたが、再利用することに。昔はHewlett Packardのプリンターをよく買って使っていたことを思い出す。まだ完成はしていないが、「ステイホーム」でできた作品。

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